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デヴィ・スカルノが擁護してくれたニダ

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/04/21 00:54 投稿番号: [4532 / 10735]
インタビュー〉   デヴィ・スカルノ夫人   活気に満ちた4月の平壌を訪問

歴史から目を背ける日本

  【平壌発=李相英記者】金日成花・金正日花普及後援会の名誉会長であるデヴィ・スカルノ夫人が、11日から14日まで朝鮮を訪問した。夫人の訪朝は2004年2月以降、今回で4度目。金日成主席生誕95周年を迎えた平壌の印象や朝・日関係の現状などについて聞いた。

−4回目の訪朝だが、平壌の印象は。

  滞在期間中、 金日成主席の生誕日を記念する親善芸術祭典が開催されていた。スカルノ大統領の2番目の息子グル・スカルノ氏が率いる舞踊団をはじめ、各国芸術団の公演を鑑賞した。万景台や平壌産院も見学させていただいた。また、12日に行われた第9回金日成花祝典の開幕式、13日の普及後援会年次総会にも出席した。
  金日成主席生誕95周年を迎える平壌は活気に満ちていた。日本のメディアでは現在、朝鮮に関するいろいろなことが取りざたされている。経済的に破綻しているとか、人々は苦しんでいるとか、飢餓の状態で暗い顔をしているなど、散々たる朝鮮の姿が伝えられている。
  しかし来てみると、街の中は人々であふれているし、夜遅くまで全てのビルは明かりがついていた。人々がとても明るく上気した顔をしていたのが印象的だった。「アリラン」公演もぜひ見たかったが、所用で帰らなければならないのが残念だ。

−拉致問題や歴史問題などで朝・日関係は好転の兆しがない。両国関係の現状についてどう思うか。

平壌で盛大に行われている第9回金日成花祝典。国内はもちろん各国から送られてきた数々の花が展示されている [朝鮮中央通信=朝鮮通信]
  小泉首相が2度訪朝して日朝国交正常化を約束したにも関わらず、その後一方的に拉致事件をもって国交正常化を実行していないということに対して腹立たしく思う。日本の政治家は選挙のため、票集めのための人気取り合戦のようなことをしている。
  拉致問題で自分の人気を高め、「正義は自分にある」ようにふるまっているが、私にしてみれば非常に偽善的なことだ。確かに拉致事件はあってはならないことだが、国と国との問題で、「それが済まなければ何も進まない」ということはよくない。
  一国の最高指導者が事実を認め、お詫びの言葉を述べているわけだから、拉致問題をこれ以上日朝国交正常化の障害物にするべきではないと思う。
  拉致を言い立てる日本政府だって「従軍慰安婦」について言われるのをあれほど嫌がっているではないか。政治家は事実をごまかして、「それはなかった」とまで言っている。
  過ちは認め正さなければならない。しかし国家の成長の過程には犠牲や歴史の暗部があるということも、また事実だ。日本にもインドネシアにも、米国、フランス、どの国にもあった。
  日本がそこまで拉致問題について言うのであれば、日本が前の世紀に100万人近い人々を朝鮮半島から強制的に日本へ連れて行って炭鉱などで働かせ、迫害し、殺害したことも強調し、朝鮮の人々に謝るべきだ。
  誰がどこでどんな死に方をしたのか、遺骨がどこにあるのか、はっきり記録に残っているのはわずかな数にすぎない。

2に続きます。
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