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得をしたのは誰?

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/12/28 12:23 投稿番号: [3875 / 10735]
記事入力 : 2006/12/28 12:09

【記者手帳】結局は米朝だけが残った6カ国協議

  記者「米国の立場に対して不満はあるか」

  韓国政府当局者「全くない。こうした対応をしてくれるなら(政府としては望むところだ)」

  2004年から北朝鮮の核開発問題をめぐる6カ国協議の取材にあたってきた記者の目に、22日に北京で幕を閉じた今回の会談は奇異に感じられた。

  これまで韓国側代表団は、会談が開かれる度に米国が北朝鮮に対して柔軟な姿勢を取ることを望んできた。しかし今回の会談ではその必要もなかった。韓国政府の高位当局者は「米国が思い切った柔軟な提案を行った」と表現した。米国は核開発の凍結を条件に補償を提供する「取引案」の提案まで行った。米国のクリストファー・ヒル国務次官補は会談中に北朝鮮の金桂寛(キム・ケグァン)外務次官について「非常に経験が豊富な外交官」と称賛しさえした。

  だがせっかく実現した韓米両国の協調対応も、米国の戦略的なアプローチも、北朝鮮の「バンコ・デルタ・アジア(BDA)銀行の口座凍結解除が先決」との主張を曲げさせるまでには至らなかった。金外務次官は、北朝鮮が2400万ドル(約28億5000万円)の金融資産を持つBDA口座の凍結解除なしには議論は開始できないとの主張を繰り返した。

  こうした主張が通じたのだろうか。6カ国協議が開かれていた釣魚台から車で30分ほど離れた米国大使館・北朝鮮大使館に場所を変えて2カ国間の直接会談が開かれ、6カ国協議以上の関心を呼んだ。6カ国協議の米朝以外の首席代表も、ことあるごとにヒル次官補に「BDA問題をめぐる会談はどうなっているか」と尋ねたほどだった。

  北朝鮮が6カ国協議に復帰するまで、米国は「6カ国協議の枠組みの中でしか米朝の接触はありえない」という原則を強調してきた。しかし今回の6カ国協議が終わった後、残ったのは「6カ国」ではなく、米朝「2カ国」の枠組みだった。米国があれほど固執してきた「原則」も有名無実となった。

  会談後、金桂寛外務次官は異例の記者会見を開き、「記者の皆さん、1週間にわたってご苦労さまでした」と余裕を見せた。今回の会談で得をしたのが誰だったのかを象徴的に示した出来事だった。

李河遠(イ・ハウォン)記者(政治部)

朝鮮日報/朝鮮日報JNS


>今回の会談で得をしたのが誰だったのかを象徴的に示した出来事だった。

やっぱり特アだけだと見えてこないんだな。
本当に北が得をしたと思っているのか?
もっとも、日本の新聞もこんな考えを持っているのが・・・
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