北の核で最大の失敗者は支那
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/10/19 17:49 投稿番号: [3193 / 10735]
李洪九元総理「北核、最大の失敗者は中国」
「北朝鮮が行なった核実験で、最大の失敗者は中国だ。中国が本当に積極的に臨めば、北朝鮮を交渉のテーブルに座らせることができる」。
李洪九(イ・ホング)元総理(中央日報顧問)は17日(米国時間)、米ワシントンのジョージタウン大学で行なった講演でこのように述べた。続いて「米国は中国の変化した位相を認め、中国が役割を果たせるよう配慮すべきだ。これまで中国は北朝鮮に対し、レバレッジの役割を積極的に果たしていない」と指摘した。次は講演の内容をまとめたもの。
◇「中国、北朝鮮の崩壊懸念し消極的に対応」=北朝鮮が行なった核実験の最大の被害者は誰だろうか。韓国をはじめ北朝鮮の周辺諸国は、6カ国協議を通じて北朝鮮の核保有を阻止しようと努めてきた。だが、強く豊かな5カ国(韓米日中ロ)が最も弱く貧しい国(北朝鮮)を防げず、結局核実験を招いてしまった。これは明確に外交の失敗だ。全ての国が失策した。だが最も大きな失敗をし、だから最も大きな責任がある国は中国だ。
英紙フィナンシャルタイムズが最近、中国の専門家をインタビューしたものを見てみると「中国政府が北朝鮮の核実験を防げなかったのは、現代中国が1949年に建国して以来の最も大きな失敗だ」としたほどだ。なせ、そうだろうか。中国は北朝鮮が核を保有すれば、最も大きな被害を受けるようになっている。ひとまず日本が北朝鮮の脅威を口実に核武装に進むこともでき、台湾と韓国も同じ行動を取ることができるからだ。
そうなると、すでに核保有国になったインドとパキスタンに続いて、中国は核保有国に囲まれるようになる。第一の国家的課題として経済成長を目ざしている中国としては途方もない苦境だ。安保も問題だ。北朝鮮が核弾頭が搭載されたミサイルを発射すれば打撃を受けるようになる最も近い地点はどこだろうか。物理的距離にはワシントンでも東京でもなく、北京が最も近い。それにもかかわらず中国は、北朝鮮の核保有を阻止することに消極的な態度を取ってきた。
北朝鮮の崩壊を懸念したからだ。しかし、それは過去と硬直したイデオロギーにこだわった誤った判断だ。事実上「北朝鮮の崩壊」という概念自体があいまいなものだ。北朝鮮は、マルクシズムに基づいた伝統的な共産国家とはかけ離れた全体主義の国家だ。金正日(キム・ジョンイル)総書記というひとりが、権力を世襲、独占し、唯一のイデオロギー(主体思想)で国中を掌握しているからだ。
そうした徹底した独裁に基づく全体主義の国家は、外部の圧迫が強くても容易に崩れない。権力者が除去されても、指導部がそれなりの弾力性を発揮し体制を維持していく可能性がさらに大きいということだ。もし北朝鮮が崩壊し、米国と同盟関係の韓国が主導する統一が実現されるとしても、中国が心配する理由はそれほどない。
韓国は中国を脅威する国ではないからだ。韓国は間違いなく、最も大きく強力な隣国の中国と、何とかして良い関係を維持しようとするはずだからだ。すでに中国は、韓国の貿易対象国のうち最も大きな市場であり、最大の貿易のパートナーだ。したがって中国は考え方を変えなければならない。中国はもう少し積極的に、北朝鮮に対し「核保有放棄」への圧力を加え、北東アジアの安定をリードし、それを自身の影響力を拡大する機会にしなければならない。
◇「米中連携で事態の解決を」=北朝鮮の核実験を防げなかったことには米国の責任もなくはない。米国は北朝鮮の核保有を防ぐため平壌(ピョンヤン)に「圧迫」ばかり加え、核保有を放棄すればどんな「ニンジン」があるのかについては、それほど説得や対話の努力をしていない。また、中国の変化した位相を認めず日本との関係だけを重視し、東アジアの安保システム作りに手を抜いていたのも失策だ。
米国は、東アジアでの中国の力と役割を認め、北朝鮮の核問題を解決するうえで中国の積極的な介入を誘導すべきだ。キッシンジャー元米国務相は71年に北京で、周恩来中国首相に会い、そうした見事な突破口を作ったことがある。米国をはじめ全世界は、21世紀がアジアの世紀だとの点に同意している。米国が本当にアジアの重要性に気付くならば、もう一度中国と積極的に対話し、北核問題の解決に臨む姿を見せるべきだ。考え方を変えれば北朝鮮の核実験は、そうした新たな進展に向けた逆説的な契機になりうる。
姜賛昊(カン・チャンホ)特派員
2006.10.19 16:36:06 中央日報
南朝鮮を部外者においているこのコラムを唖然としながら読んだけど、
最後で納得。
書いたのが「カン・チャンホ」じゃしょうがないな。
「北朝鮮が行なった核実験で、最大の失敗者は中国だ。中国が本当に積極的に臨めば、北朝鮮を交渉のテーブルに座らせることができる」。
李洪九(イ・ホング)元総理(中央日報顧問)は17日(米国時間)、米ワシントンのジョージタウン大学で行なった講演でこのように述べた。続いて「米国は中国の変化した位相を認め、中国が役割を果たせるよう配慮すべきだ。これまで中国は北朝鮮に対し、レバレッジの役割を積極的に果たしていない」と指摘した。次は講演の内容をまとめたもの。
◇「中国、北朝鮮の崩壊懸念し消極的に対応」=北朝鮮が行なった核実験の最大の被害者は誰だろうか。韓国をはじめ北朝鮮の周辺諸国は、6カ国協議を通じて北朝鮮の核保有を阻止しようと努めてきた。だが、強く豊かな5カ国(韓米日中ロ)が最も弱く貧しい国(北朝鮮)を防げず、結局核実験を招いてしまった。これは明確に外交の失敗だ。全ての国が失策した。だが最も大きな失敗をし、だから最も大きな責任がある国は中国だ。
英紙フィナンシャルタイムズが最近、中国の専門家をインタビューしたものを見てみると「中国政府が北朝鮮の核実験を防げなかったのは、現代中国が1949年に建国して以来の最も大きな失敗だ」としたほどだ。なせ、そうだろうか。中国は北朝鮮が核を保有すれば、最も大きな被害を受けるようになっている。ひとまず日本が北朝鮮の脅威を口実に核武装に進むこともでき、台湾と韓国も同じ行動を取ることができるからだ。
そうなると、すでに核保有国になったインドとパキスタンに続いて、中国は核保有国に囲まれるようになる。第一の国家的課題として経済成長を目ざしている中国としては途方もない苦境だ。安保も問題だ。北朝鮮が核弾頭が搭載されたミサイルを発射すれば打撃を受けるようになる最も近い地点はどこだろうか。物理的距離にはワシントンでも東京でもなく、北京が最も近い。それにもかかわらず中国は、北朝鮮の核保有を阻止することに消極的な態度を取ってきた。
北朝鮮の崩壊を懸念したからだ。しかし、それは過去と硬直したイデオロギーにこだわった誤った判断だ。事実上「北朝鮮の崩壊」という概念自体があいまいなものだ。北朝鮮は、マルクシズムに基づいた伝統的な共産国家とはかけ離れた全体主義の国家だ。金正日(キム・ジョンイル)総書記というひとりが、権力を世襲、独占し、唯一のイデオロギー(主体思想)で国中を掌握しているからだ。
そうした徹底した独裁に基づく全体主義の国家は、外部の圧迫が強くても容易に崩れない。権力者が除去されても、指導部がそれなりの弾力性を発揮し体制を維持していく可能性がさらに大きいということだ。もし北朝鮮が崩壊し、米国と同盟関係の韓国が主導する統一が実現されるとしても、中国が心配する理由はそれほどない。
韓国は中国を脅威する国ではないからだ。韓国は間違いなく、最も大きく強力な隣国の中国と、何とかして良い関係を維持しようとするはずだからだ。すでに中国は、韓国の貿易対象国のうち最も大きな市場であり、最大の貿易のパートナーだ。したがって中国は考え方を変えなければならない。中国はもう少し積極的に、北朝鮮に対し「核保有放棄」への圧力を加え、北東アジアの安定をリードし、それを自身の影響力を拡大する機会にしなければならない。
◇「米中連携で事態の解決を」=北朝鮮の核実験を防げなかったことには米国の責任もなくはない。米国は北朝鮮の核保有を防ぐため平壌(ピョンヤン)に「圧迫」ばかり加え、核保有を放棄すればどんな「ニンジン」があるのかについては、それほど説得や対話の努力をしていない。また、中国の変化した位相を認めず日本との関係だけを重視し、東アジアの安保システム作りに手を抜いていたのも失策だ。
米国は、東アジアでの中国の力と役割を認め、北朝鮮の核問題を解決するうえで中国の積極的な介入を誘導すべきだ。キッシンジャー元米国務相は71年に北京で、周恩来中国首相に会い、そうした見事な突破口を作ったことがある。米国をはじめ全世界は、21世紀がアジアの世紀だとの点に同意している。米国が本当にアジアの重要性に気付くならば、もう一度中国と積極的に対話し、北核問題の解決に臨む姿を見せるべきだ。考え方を変えれば北朝鮮の核実験は、そうした新たな進展に向けた逆説的な契機になりうる。
姜賛昊(カン・チャンホ)特派員
2006.10.19 16:36:06 中央日報
南朝鮮を部外者においているこのコラムを唖然としながら読んだけど、
最後で納得。
書いたのが「カン・チャンホ」じゃしょうがないな。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/dabaafl1b2_1/3193.html