朝鮮民族

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

もっと落ち目の毎日の社説

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/08/19 07:25 投稿番号: [2655 / 10735]
社説:視点   小泉時代考   「変人」が故の実績と限度=論説委員・松田喬和
  「私は『変人』の生みの母」(01年4月、自民党総裁選出陣式での田中真紀子元外相)

    ◇         ◇

  98年7月の自民党総裁選で立候補した3人を「凡人、軍人、変人の争い」と命名したのは田中真紀子衆院議員だった。瞬く間に流布されその年の「日本新語・流行語大賞」を受賞した。

  「変人」と呼ばれたのが小泉純一郎首相だ。党内ではタブー視されていた郵政民営化を唱える「変わった人」と思われていた。だが、01年の総裁選では、「改革の人」に変身、首相の座をつかんだ。

  バブル崩壊以来、わが国は低迷状況が続いた。肝心の経済も韓国、中国に追い上げられ、国民は新たな政治を渇望していた。「変人」が故にしがらみの少ない小泉首相が、迎え入れられた。

  総裁選の仕組みが変わり、党員投票的要素が加味されたことも、好都合だった。自民党は基礎票が急速に減少している。無党派層からの支持が得られやすい党首を欲していた。国民的人気度に党員の投票行動は規制され、国会議員も配慮せざるを得なくなった。

  密室政治の中で誕生した森喜朗前首相とのコントラストが「小泉人気」に拍車をかけた。絶大な人気を背にした小泉首相は、組閣を含めた政局運営でも主導権を確立。「政治は力」「力は数」を基本とする派閥政治、族政治を無力化させた。

  政策決定でも法案提出の前提となっていた党の事前審査制度を無視。官邸主導の政策決定を定着させた。経済も回復基調に戻り、政権末期とはいえ、支持率は依然として高い。

  だが、「変人」から脱却できず迷走した例も少なくはない。総裁選での公約を理由に、年1回の靖国神社参拝にこだわり、今年は15日に強行した。中、韓両国との関係は一段と悪化。途絶えている首脳外交の打開策もわが国の国連安保理常任理事国入りへの同意獲得も、ポスト小泉に先送りされた。

  サプライズ人事を実行したものの、人材の起用では一貫性に欠けた。政権発足時には「変人の生みの母」の田中氏を外相に起用。同意を求められた当時の福田康夫官房長官は「ままごと遊びではない」と、抵抗したという。

  結局、10カ月足らずで田中外相を更迭せざるを得なかった。小泉首相はブッシュ米大統領との首脳外交が売り物だったが、田中氏は親中国路線。役割分担との意識はなく、結果として日本の外交能力を低下させた。

  小泉首相が熱弁を振るうのは「道路公団民営化」「郵政民営化」といった各論ばかりだ。重要政策では特定人物への丸投げが目立った。主要閣僚も党三役も未経験。キャリア不足も手伝い、理念、総論を語ることはなく、国益よりも持論を優先させた。「変人」の限度といえよう。

毎日新聞   2006年8月18日   東京朝刊



こいつら、昔ながらの料亭政治にしがみついている。
よほど良い思いをしてきたんだな。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)