盧大統領の安保観を憂う
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/08/11 08:44 投稿番号: [2459 / 10735]
朝鮮日報
記事入力 : 2006/08/11 08:13
【社説】歴代の国防長官・軍幹部、盧大統領の安保観を憂う
歴代の国防長官17人と軍創立の功労者で韓国戦争(朝鮮戦争)の英雄だった白善菀(ペク・ソンヨプ)隊長は10日、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の『戦時作戦統制権還収は実現するならいつでもよい』という発言に驚きを禁じ得ない」とし、「国家の保安と民族の生存権を守ることに責任を持つ大統領が、誰の補佐を受けているのか、このように国家安保を軽々しく考えている現実にむなしさを覚える」と語った。
大韓民国の建国に始まり、韓国戦争を経て、北朝鮮の挑発から国を防衛する第一線で献身してきた軍の元幹部らはこの日の声明を通じて「作戦権還収は世界最高水準を誇る対北朝鮮けん制力を備えた韓米連合軍司令部体制の解体はもちろん、韓米同盟の解体や在韓米軍の撤収につながっていくことは明らかだ」とし、「大統領は北朝鮮の核・ミサイル問題が解決され、韓半島(朝鮮半島)に平和と安定が訪れてから、改めてこの問題を議論するよう考え直してほしい」と語った。
盧武鉉大統領は1946年生まれだ。この日集まった軍の重鎮は盧大統領が生まれる前あるいは生まれた頃から軍に身を捧げてきた人々であり、ほとんどが90歳を間近に控えている。
彼らが自分たちよりずいぶん若い大韓民国の大統領に大韓民国の安保に重きを置いて欲しいという意見を伝えようと一堂に会したとき、彼らの頭の中には建国時の混乱や韓国戦争の残酷な戦闘状況、そしてその混乱の中で命を失った軍の先輩・同僚・後輩の顔が走馬燈のように浮かび上がったことだろう。大韓民国の建国と、存続にどれほどの犠牲を払ってきたのかを考えればこその発言だ。
大統領はこの前日、戦時作戦権問題についてインタビューに答えながら、これらの長老を念頭に置いたように「過去に国防を担ってきた方々がまったく正反対の話をするのでやりきれない」と話した。大統領のこの発言をニュースで耳にした長老らの心中ははるかにむなしくやるせなかったことだろう。
大統領の礼儀について口うるさく言うつもりはない。この問題にどう対処するのか、大韓民国をどうするつもりなのかという心配に駆られているだけだ。
尹光雄(ユン・グァンウン)国防長官は9日の夕方、「今委譲されても作戦権を行使することはできる」という大統領の発言が放送されていたその時、数人の歴代国防長官に対し「戦時作戦権を2012年以前に還収するわけにはいかない。これだけは何としても貫きたい」と話していた。
しかし大統領はまったく異なる発言を行った。これは実に理解しがたい状況だ。現職の国防長官も大統領が何を考えているのかわからないほど、国防政策に関する大統領の意見を左右する別の人物が背後に存在するのだろうか。そうでなければ、かつての「運動家」弁護士時代の数年間に大統領が読んだ何冊かの本が、大統領に韓国の安保についてこうした考えを植え付けたのだろうか。
歴代の国防長官は、昨年の「国軍の日」に大統領が戦時作戦権の還収に言及した際、面談を申し込んだが、大統領はこれに応じなかった。そのため代わりに安保補佐官に会った。そして今月初めに尹光雄国防長官に会ったという。
だがその尹長官は最初は「長老の方々が大統領に苦言を呈している」と言っておきながら、後になって「かなり昔に軍生活を送られた方々なので…」とトーンを変えた。
齢80や90を前にした歴代国防長官と軍の元幹部が11日、かつての軍服を着込み、炎天下の路上に出て作戦権還収中止を要求するデモに乗り出すという。大統領もこの日だけは街頭に出てきて、自分の生まれ育ってきた環境を守ってきた大韓民国の長老らに会い、一度は彼らの話に耳を傾けるべきだ。
それが大統領である前に、大韓民国の国民として守るべき最低限の礼儀だろう。
>大韓民国の国民として守るべき最低限の礼儀だろう。
NOは退陣後に収監されますね。
【社説】歴代の国防長官・軍幹部、盧大統領の安保観を憂う
歴代の国防長官17人と軍創立の功労者で韓国戦争(朝鮮戦争)の英雄だった白善菀(ペク・ソンヨプ)隊長は10日、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の『戦時作戦統制権還収は実現するならいつでもよい』という発言に驚きを禁じ得ない」とし、「国家の保安と民族の生存権を守ることに責任を持つ大統領が、誰の補佐を受けているのか、このように国家安保を軽々しく考えている現実にむなしさを覚える」と語った。
大韓民国の建国に始まり、韓国戦争を経て、北朝鮮の挑発から国を防衛する第一線で献身してきた軍の元幹部らはこの日の声明を通じて「作戦権還収は世界最高水準を誇る対北朝鮮けん制力を備えた韓米連合軍司令部体制の解体はもちろん、韓米同盟の解体や在韓米軍の撤収につながっていくことは明らかだ」とし、「大統領は北朝鮮の核・ミサイル問題が解決され、韓半島(朝鮮半島)に平和と安定が訪れてから、改めてこの問題を議論するよう考え直してほしい」と語った。
盧武鉉大統領は1946年生まれだ。この日集まった軍の重鎮は盧大統領が生まれる前あるいは生まれた頃から軍に身を捧げてきた人々であり、ほとんどが90歳を間近に控えている。
彼らが自分たちよりずいぶん若い大韓民国の大統領に大韓民国の安保に重きを置いて欲しいという意見を伝えようと一堂に会したとき、彼らの頭の中には建国時の混乱や韓国戦争の残酷な戦闘状況、そしてその混乱の中で命を失った軍の先輩・同僚・後輩の顔が走馬燈のように浮かび上がったことだろう。大韓民国の建国と、存続にどれほどの犠牲を払ってきたのかを考えればこその発言だ。
大統領はこの前日、戦時作戦権問題についてインタビューに答えながら、これらの長老を念頭に置いたように「過去に国防を担ってきた方々がまったく正反対の話をするのでやりきれない」と話した。大統領のこの発言をニュースで耳にした長老らの心中ははるかにむなしくやるせなかったことだろう。
大統領の礼儀について口うるさく言うつもりはない。この問題にどう対処するのか、大韓民国をどうするつもりなのかという心配に駆られているだけだ。
尹光雄(ユン・グァンウン)国防長官は9日の夕方、「今委譲されても作戦権を行使することはできる」という大統領の発言が放送されていたその時、数人の歴代国防長官に対し「戦時作戦権を2012年以前に還収するわけにはいかない。これだけは何としても貫きたい」と話していた。
しかし大統領はまったく異なる発言を行った。これは実に理解しがたい状況だ。現職の国防長官も大統領が何を考えているのかわからないほど、国防政策に関する大統領の意見を左右する別の人物が背後に存在するのだろうか。そうでなければ、かつての「運動家」弁護士時代の数年間に大統領が読んだ何冊かの本が、大統領に韓国の安保についてこうした考えを植え付けたのだろうか。
歴代の国防長官は、昨年の「国軍の日」に大統領が戦時作戦権の還収に言及した際、面談を申し込んだが、大統領はこれに応じなかった。そのため代わりに安保補佐官に会った。そして今月初めに尹光雄国防長官に会ったという。
だがその尹長官は最初は「長老の方々が大統領に苦言を呈している」と言っておきながら、後になって「かなり昔に軍生活を送られた方々なので…」とトーンを変えた。
齢80や90を前にした歴代国防長官と軍の元幹部が11日、かつての軍服を着込み、炎天下の路上に出て作戦権還収中止を要求するデモに乗り出すという。大統領もこの日だけは街頭に出てきて、自分の生まれ育ってきた環境を守ってきた大韓民国の長老らに会い、一度は彼らの話に耳を傾けるべきだ。
それが大統領である前に、大韓民国の国民として守るべき最低限の礼儀だろう。
>大韓民国の国民として守るべき最低限の礼儀だろう。
NOは退陣後に収監されますね。
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