朝鮮民族

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隣のことは客観的に見られる

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/07/20 05:02 投稿番号: [1945 / 10735]
【噴水台】歴史の大河

北朝鮮には長編小説叢書が2編ある。 一つは「不滅の歴史」。 金日成(キム・イルソン)の一代記を形状化したシリーズだ。 偶像化と切り離すことができない。 かといってすべてが虚構ともいえない。 北朝鮮体制の特性のためだ。 1925年の「打倒帝国主義同盟」結成を扱った『錨は上がった』(82年)が内容の最初。 大団円は97年の『永生』だ。 94年の新年の言葉から7月8日の死去までの活動を描いた。 日本ではこの小説を基礎に北朝鮮政府を分析した論文が出てきた。

もう一つの叢書は『不滅の嚮導』。 小説にされた金正日(キム・ジョンイル)統治史だ。 映画事業の現地指導を紹介した『予知』、‘速度戦’を扱った『東海千里』など。 このうち97年に出てきた『歴史の大河』は注目を集めたドキュメンタリー小説。 93−94年の第1次北核危機を扱った。 金正日のほか、呉振宇(オ・ジンウ、人民武力部長)、崔光(チェ・クァン、総参謀長)も実名で登場する。 著者は兵士出身の作家チョン・キジョン。 当時の外交部実務陣を集中的にインタビューして執筆したという。

主人公はムン・ソンギュ。 職責が第1外務次官で、ガルーチ米国務次官補の交渉カウンターパートとして出てくる。 姜錫柱(カン・ソクジュ)現第1外務次官を仮名処理した。 彼は、金正日が随時訪ねて国際原子力機関(IAEA)理事会、朝米交渉対策を協議する核尚武組(タスクフォース)の首長だ。 核心メンバーはキム・セファン参事(金桂寛外務次官)、ホ・ソン国連駐在副代表(許鍾巡回大使)。 小説は「金正日が『この核尚武組こそが私の精鋭チーム、外交部の頭脳陣だ』と評価した戦闘組」と書いている。 この尚武組が金正日指導の下、クリントン米政府から降伏文書(ジュネーブ合意)を引き出すというのがストーリーだ。 ‘対米勝戦譜’と言えるだろうか。

小説には北朝鮮外交のコードも隠れている。 「タレーランによるフランス式の雄弁・説得外交、ビスマルク式のドイツの鉄の外交、チャーチル式の英国の打算外交…。なら、わが党の外交は何を特徴とするのか」。小説は金正日の胆力に基づく‘攻撃外交’だと自問自答する。

国連安保理の対北朝鮮非難決議以降、北朝鮮がどんな手で出てくるかが焦眉の関心事だ。 対話か、対抗か。 それとも時間を置くのか。 「報復には報復で、全面戦争には全面戦争で」という具合の『歴史の大河』コードは、米同時テロ前のクリントン政府時に通用した呪術だ。 米国と中国、米中関係は変わっている。 北朝鮮が『歴史の大河』(II)を出せる道は交渉だけだ。

呉栄煥(オ・ヨンファン)政治部門記者
2006.07.19 18:52:17   (中央日報)


あんたの部落と日本との関係もこれと同じなのよ。
それは認識できないのか、しないのか。
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