こう着状態の南北関係
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2013/01/02 13:40 投稿番号: [10706 / 10735]
記事入力 : 2013/01/02 13:19
【社説】こう着状態の南北関係、ボールは北の手に
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党第1秘書は1日、北朝鮮のメディアを通じ中継された肉声の新年の挨拶で「国の分裂状態を終息させ、統一を成し遂げるために重要な問題は、北と南の間の対決状態を解消することだ。北南共同宣言を尊重し、履行することが北南関係を前進させ、統一を早めるための根本的な方法だ」と述べた。北が5年前の新年のあいさつで李明博(イ・ミョンバク)次期大統領(当時)に要求したように、朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領に対しても「金大中(キム・デジュン)・金正日(キム・ジョンイル)首脳会談6・15宣言」や「盧武鉉(ノ・ムヒョン)・金正日首脳会談10・4宣言」を履行せよということだ。
朴槿恵氏は、大統領選を1カ月前に控えた昨年11月のインタビューで、「(哨戒艦『天安』の爆沈、延坪島砲撃に対する)北朝鮮の謝罪は南北対話の前提条件ではない。謝罪問題を論議するためにも対話が必要だ」と話した。また昨年2月、ソウルで開催された核安全保障サミットの基調演説では、「北朝鮮の変化を推進するために南北間の不信の悪循環を信頼の善循環に変えるべきだ。南北間の既存の約束は基本的に尊重されなければならない」と述べた。
安」や延坪島事件の謝罪と北朝鮮の核放棄を、それぞれ南北関係の正常化と南北経済協力の前提条件としてきた李明博政府の対北朝鮮圧迫路線とは異なっている。南北が信頼を積み重ねて行けば、北が要求してきていると通り、6・15宣言や10・4宣言を実践に移すこともできるという意味を含んでいる。しかし朴氏がこのように決心したからといって朴氏の構想通りに南北関係が進展するというわけではない。
オバマ米大統領は、2008年1月、初めての大統領選に臨んだ際、「対話を通じた北朝鮮核問題解決」を公約に打ち立てた。しかし北朝鮮は第1期オバマ政権が始まって3カ月の2009年4月に長距離ミサイルを発射させ、その1カ月後に第2回目の核実験を行ったことから、オバマ大統領は北朝鮮との対話をしたくてもできない状況に追い込まれた。北朝鮮は昨年12月12日、長距離ミサイルを発射し、国際社会に向けた「金正日前書記長1周忌記念行事」だと弁明した。万が一、北朝鮮が金正日先軍路線のもう一つの遺産である核開発をたたえるとして第3回目の核実験まで行ったら、朴氏の「信頼プロセス」はスイッチを押すこともできないまま廃棄される運命となるだろう。
南北、そして米国と中国の指導部が交替、もしくは再出発する2013年は、韓半島(朝鮮半島)問題を原点から再び解き進めていく新たな起点となるだろう。この機会を生かすのか、あるいはこの5年間と同じことを繰り返すのかは、北朝鮮の手にかかっている。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
だけどさあ、世界から見ると、朝鮮半島に注目しているのなんかいないぞ。
【社説】こう着状態の南北関係、ボールは北の手に
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党第1秘書は1日、北朝鮮のメディアを通じ中継された肉声の新年の挨拶で「国の分裂状態を終息させ、統一を成し遂げるために重要な問題は、北と南の間の対決状態を解消することだ。北南共同宣言を尊重し、履行することが北南関係を前進させ、統一を早めるための根本的な方法だ」と述べた。北が5年前の新年のあいさつで李明博(イ・ミョンバク)次期大統領(当時)に要求したように、朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領に対しても「金大中(キム・デジュン)・金正日(キム・ジョンイル)首脳会談6・15宣言」や「盧武鉉(ノ・ムヒョン)・金正日首脳会談10・4宣言」を履行せよということだ。
朴槿恵氏は、大統領選を1カ月前に控えた昨年11月のインタビューで、「(哨戒艦『天安』の爆沈、延坪島砲撃に対する)北朝鮮の謝罪は南北対話の前提条件ではない。謝罪問題を論議するためにも対話が必要だ」と話した。また昨年2月、ソウルで開催された核安全保障サミットの基調演説では、「北朝鮮の変化を推進するために南北間の不信の悪循環を信頼の善循環に変えるべきだ。南北間の既存の約束は基本的に尊重されなければならない」と述べた。
安」や延坪島事件の謝罪と北朝鮮の核放棄を、それぞれ南北関係の正常化と南北経済協力の前提条件としてきた李明博政府の対北朝鮮圧迫路線とは異なっている。南北が信頼を積み重ねて行けば、北が要求してきていると通り、6・15宣言や10・4宣言を実践に移すこともできるという意味を含んでいる。しかし朴氏がこのように決心したからといって朴氏の構想通りに南北関係が進展するというわけではない。
オバマ米大統領は、2008年1月、初めての大統領選に臨んだ際、「対話を通じた北朝鮮核問題解決」を公約に打ち立てた。しかし北朝鮮は第1期オバマ政権が始まって3カ月の2009年4月に長距離ミサイルを発射させ、その1カ月後に第2回目の核実験を行ったことから、オバマ大統領は北朝鮮との対話をしたくてもできない状況に追い込まれた。北朝鮮は昨年12月12日、長距離ミサイルを発射し、国際社会に向けた「金正日前書記長1周忌記念行事」だと弁明した。万が一、北朝鮮が金正日先軍路線のもう一つの遺産である核開発をたたえるとして第3回目の核実験まで行ったら、朴氏の「信頼プロセス」はスイッチを押すこともできないまま廃棄される運命となるだろう。
南北、そして米国と中国の指導部が交替、もしくは再出発する2013年は、韓半島(朝鮮半島)問題を原点から再び解き進めていく新たな起点となるだろう。この機会を生かすのか、あるいはこの5年間と同じことを繰り返すのかは、北朝鮮の手にかかっている。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
だけどさあ、世界から見ると、朝鮮半島に注目しているのなんかいないぞ。
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