朝鮮民族

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

最悪の状況も想定せよ????

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2011/02/12 09:13 投稿番号: [10063 / 10735]
記事入力 : 2011/02/12 08:24:05
【社説】口蹄疫問題、最悪の状況も想定せよ

  口蹄(こうてい)疫の影響で1カ月前におよそ2000頭の豚を殺処分した京畿道のある養豚場の周辺の山中で、子豚の死骸が野生動物に食い散らかされ、骨が外に出た状態で放置されている様子がニュースで報じられた。また別の養豚場でも、4頭の子豚が家畜糞尿の上に捨てられている様子が報じられた。政府の調査チームが漢江上流にある32カ所の埋設地に対して現地調査を行ったところ、16カ所で浸出水が流出し、しかも崩壊の危険性まであることが分かった。
  同じようなニュースが連日のように報じられたことで、国民はすぐ近くにまで恐怖が迫っているような不安を感じるようになった。口蹄疫で殺処分された家畜の死骸を見境なく放置すれば、雑食性の野生イノシシなどがそれらを食い散らかすのは当然で、そうなればウイルスは予想以上に短期間に、また広い範囲に感染するのは間違いない。
  口蹄疫は家畜伝染病の中でも感染力が最も強い。感染した動物の体組織の一部、体液、排泄物など全てが感染経路となり、牛乳からもウイルスが検出されている。感染した1頭の豚が1日に4億ものウイルスをばらまくとも言われており、飼料の牧草にウイルスがついた場合、冬には9週間にわたり活性状態を保つという。カラス、犬、猫、ネズミは口蹄疫に感染しないが、ウイルスの媒介となっている可能性は高い。1967年に英国で発生した口蹄疫は空気感染し、ドーバー海峡を越えフランスに渡ったことがある。また1981年にも、デンマークからスウェーデンへと海を越えて感染したという調査結果もある。獣医科学検疫院では空気感染の可能性は低いとしているが、最悪の状況を常に念頭に置いて、事態に対処すべきなのは言うまでもない。
  環境管理公団が2008年に15カ所の家畜埋設場所近くの地下水を調べたところ、7カ所で基準値以上の硝酸態窒素が飲料用の地下水から検出された。また14カ所でも同じように大腸菌や一般細菌が検出された。硝酸態窒素は有機物で、特に子どもの体内に入ると顔色が真っ青になるチアノーゼや呼吸混乱などを引き起こす。昨年1月に781頭の豚を地上に埋めて処分した江華郡では、埋設地の地下17メートルの地中から、生物化学的酸素要求量(BOD)772ppmの浸出水が発生した。これは汚染度としてはゴミの埋設場に匹敵するレベルだ。
  防疫当局は埋設地の底に3センチ以上、死骸を埋めてから再び5センチ以上の厚さで酸化カルシウムをかぶせているため、ウイルスが流出する危険性はないとしている。しかし家畜の死骸が腐敗することで発生するガスが排出口から吹き出す際、ウイルスも同時に流出する可能性があるとの指摘もある。夏の豪雨で傾斜地にある埋設場が崩壊し、家畜の死骸があふれ出して周辺の河川を汚染すれば、これは想像するだけでも恐ろしい大災害になる。
  現在、4200カ所ある埋設地に320万頭の家畜の死骸が埋められている。これは埋設された数からすれば、韓国ではかつて経験したことがなく、また世界的に見てもめったにないほど大規模なものだ。政府は更なる極限状況も念頭に置いた上で、野生動物によるウイルスの拡散や埋設地の崩壊、浸出水の流出、地下水や河川の汚染などに対する完璧な調査と対策に力を入れ、国民の不安を解消しなければならない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


今よりも悪い状況があるのか????
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)