「ブッキング(BOOKING)」
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2007/09/15 16:09 投稿番号: [2265 / 4092]
>私が渋谷のセンター街や池袋西口で見たような、人目をはばからない軽薄なナンパは、儒教的な男尊女卑思想を引きずった韓国人男性にはなじまないようです。
よりによって、センター街や池袋西口なんて限定地域じゃねえか。
そんなの、この文中の「出会い系ディスコ」と同じだっつうの。
それに、日韓限定で比べて男女の文化論めいた事を語るのは、さてどうしたものかな?
かつ、ナンパをする、しないは男尊女卑とは無関係だろ。
・・・・・・・・・・・・・・
ナンパの仲介と儒教の関係
2007年09月15日
先日、日本から来た友人と地元のナイトクラブ(ディスコ)に行ってきました。友人の関心の的は「ブッキング(BOOKING)」。ブッキングとはボーイが店内の男性客と女性客を同席させる、いわば“ナンパの仲介”です。ボーイが女性客のテーブルに近付いて何ごとかささやき、彼女の手を引いて男性がいるボックス席やルーム(個室)へ連れて行きます。そう、その様子は「案内される」というより、強引に「引っ張っていかれる」という表現がぴったりです。
ソウル下町のナイトクラブ入り口。看板には(かつての)人気タレントの出演が謳われている
地方のナイトクラブの店内。このように男性客ばかり目立つ店を「水質管理」不十分と言う(笑)
連れて行かれる女性は、男性から「あの席の髪の長い子」のように指名された場合もあれば、無作為に選ばれる場合もあります。男性の席につき、言葉を交わし、女性が「悪くないな」と思えば、そのまま席に残り、盛り上がればいっしょに踊ったりします。これでブッキング成立ですね。気に入らない場合は、女性が3分以内に「失礼します」と言って席を立つのがルール(マナー?)です。そのため、ボーイはテーブルの間を忙しく行き交い、ブッキングが成功するまで何回も異なった女性を紹介します。最近は、男性客が女性客の席に呼ばれることも珍しくありません。
ナイトクラブに行く目的が「踊り」ではなく「ブッキング」になった今、若くてきれいな女性客が多い店イコール流行っている店ということになります。そのため、店では路上でめぼしい女性に無料券や割引券を配って「水質管理(水=韓国語で雰囲気、興の意)」に必死です。このあたり、80年代の日本のディスコと同じ状況らしいですね。
「ブッキング」は、90年代前半に江南(ソウルの新興繁華街)のホステスさんたちが広げたという説があります。接客に疲れたホステスさんがナイトクラブで踊ってストレスを発散し、ウエイターを通じてかっこよくて、金回りのよさそうな男性客を席に呼んで一緒に遊んだのです。それが90年代中ごろに一般に拡がったというわけです。今では人気のあるボーイの収入は大企業の会社員を上回るそうです。ブッキングに成功したお客さんからもらえるチップが固定給を大きく上回るからですね。
ナイトクラブのブッキングは韓国人が日常の「しばり」から脱出する手段なのかもしれません。外国人観光客の目には、「活気がある」とか「人間が生き生きとしている」などと映る韓国社会ですが、内側から見れば、儒教思想の名残りで長幼有序が厳格なのに加え、地域閥や学閥がものをいう息苦しい社会です。私は90年代後半に日本で留学生活を送っていましたが、当時とても新鮮に感じられたのは、外国では韓国人留学生が先輩後輩の上下関係を飛び越えて友達としてつきあえたことです。韓国人の遊び方が派手なのは、アジアのラテンと呼ばれる気質によるものだけでなく、日常の閉塞感が大きいからではないでしょうか。
ブッキングの激しさに驚いている日本の友人が言います。
「でも韓国では日本のように路上でナンパしている若者を見かけませんね」
確かにそうですね。私が渋谷のセンター街や池袋西口で見たような、人目をはばからない軽薄なナンパは、儒教的な男尊女卑思想を引きずった韓国人男性にはなじまないようです。かくして、今日も韓国のナイトクラブは、新たな出会いを求める男女でにぎわっているのです。
(朝P)
よりによって、センター街や池袋西口なんて限定地域じゃねえか。
そんなの、この文中の「出会い系ディスコ」と同じだっつうの。
それに、日韓限定で比べて男女の文化論めいた事を語るのは、さてどうしたものかな?
かつ、ナンパをする、しないは男尊女卑とは無関係だろ。
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ナンパの仲介と儒教の関係
2007年09月15日
先日、日本から来た友人と地元のナイトクラブ(ディスコ)に行ってきました。友人の関心の的は「ブッキング(BOOKING)」。ブッキングとはボーイが店内の男性客と女性客を同席させる、いわば“ナンパの仲介”です。ボーイが女性客のテーブルに近付いて何ごとかささやき、彼女の手を引いて男性がいるボックス席やルーム(個室)へ連れて行きます。そう、その様子は「案内される」というより、強引に「引っ張っていかれる」という表現がぴったりです。
ソウル下町のナイトクラブ入り口。看板には(かつての)人気タレントの出演が謳われている
地方のナイトクラブの店内。このように男性客ばかり目立つ店を「水質管理」不十分と言う(笑)
連れて行かれる女性は、男性から「あの席の髪の長い子」のように指名された場合もあれば、無作為に選ばれる場合もあります。男性の席につき、言葉を交わし、女性が「悪くないな」と思えば、そのまま席に残り、盛り上がればいっしょに踊ったりします。これでブッキング成立ですね。気に入らない場合は、女性が3分以内に「失礼します」と言って席を立つのがルール(マナー?)です。そのため、ボーイはテーブルの間を忙しく行き交い、ブッキングが成功するまで何回も異なった女性を紹介します。最近は、男性客が女性客の席に呼ばれることも珍しくありません。
ナイトクラブに行く目的が「踊り」ではなく「ブッキング」になった今、若くてきれいな女性客が多い店イコール流行っている店ということになります。そのため、店では路上でめぼしい女性に無料券や割引券を配って「水質管理(水=韓国語で雰囲気、興の意)」に必死です。このあたり、80年代の日本のディスコと同じ状況らしいですね。
「ブッキング」は、90年代前半に江南(ソウルの新興繁華街)のホステスさんたちが広げたという説があります。接客に疲れたホステスさんがナイトクラブで踊ってストレスを発散し、ウエイターを通じてかっこよくて、金回りのよさそうな男性客を席に呼んで一緒に遊んだのです。それが90年代中ごろに一般に拡がったというわけです。今では人気のあるボーイの収入は大企業の会社員を上回るそうです。ブッキングに成功したお客さんからもらえるチップが固定給を大きく上回るからですね。
ナイトクラブのブッキングは韓国人が日常の「しばり」から脱出する手段なのかもしれません。外国人観光客の目には、「活気がある」とか「人間が生き生きとしている」などと映る韓国社会ですが、内側から見れば、儒教思想の名残りで長幼有序が厳格なのに加え、地域閥や学閥がものをいう息苦しい社会です。私は90年代後半に日本で留学生活を送っていましたが、当時とても新鮮に感じられたのは、外国では韓国人留学生が先輩後輩の上下関係を飛び越えて友達としてつきあえたことです。韓国人の遊び方が派手なのは、アジアのラテンと呼ばれる気質によるものだけでなく、日常の閉塞感が大きいからではないでしょうか。
ブッキングの激しさに驚いている日本の友人が言います。
「でも韓国では日本のように路上でナンパしている若者を見かけませんね」
確かにそうですね。私が渋谷のセンター街や池袋西口で見たような、人目をはばからない軽薄なナンパは、儒教的な男尊女卑思想を引きずった韓国人男性にはなじまないようです。かくして、今日も韓国のナイトクラブは、新たな出会いを求める男女でにぎわっているのです。
(朝P)
これは メッセージ 1 (chosen_chinko さん)への返信です.
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