北、外食に目覚める 1
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/07/28 07:36 投稿番号: [4245 / 6487]
食糧難の北朝鮮、外食に目覚める
JULY 27, 2009 07:26
平壌(ピョンヤン)に、北朝鮮初のファーストフード専門店が先月初めにオープンしたと、在日本朝鮮人総連合会の機関紙・朝鮮新報が25日付で伝えた。餓死者が続出するにもかかわらず、ハンバーガーとワッフルを売るファーストフード店が開店した内情とは。
●平壌に初のファーストフード店
平壌牡丹峰(モランボン)区域のキンマウル2洞のある建物の2階に位置するこのファーストフード専門店の名称は、「サムテソン清凉飲料店」。北朝鮮にはファーストフードを意味する単語がなかったが、専門店ができたことで、このような飲食店を「速成食物センター」と呼ぶようになったと、同紙は説明する。同専門店は、シンガポール企業との提携で運営される。しかし、「(シンガポール企業は資金だけを提供し)人材と原資材は北朝鮮で賄っており、北朝鮮住民の趣向に合わせて味も改良した」という。
メニューには、「牛ひき肉とパン」(ハンバーガー)、「焼きパン」(ワッフル)がメインだ。ひらめ100%の「魚のすり身とパン」や「野菜とパン」だけでなく、「牛ひき肉とパン+じゃがいも粥+キムチ」といったセット・メニューもある。飲料水には、「各種炭酸飲料」(サイダーと推定)と「金剛(クムガン)ビール」が提供される。午前11時から午後9時まで営業し、20代女性が中心の従業員15人が料理を作るという。
値段は、「人民が気軽に食べることができる水準」と策定されたが、「牛ひき肉とパン」が、北朝鮮ウォンで190ウォン、金剛ビールが76ウォンだと、同紙は伝えた。北朝鮮の市場で、コメ1キロの価格が約1900ウォンという点を考えれば、非常に安い値段だ。しかし、平壌では、値段の安いレストランには別途に「供給票」というものがあり、これを得ることができなければ、金があってもレストランに行けない。供給票は、高い値段でヤミ票として取り引きされている。今回オープンした「サムテソン清凉飲料店」も、供給票が必要だと推定される。
2に続きます。
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