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中国ウナギ青息吐息

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/07/27 08:33 投稿番号: [3203 / 6487]
中国ウナギ青息吐息、日本向け輸出6割減

  日本の消費者の中国産ウナギ離れで、中国のウナギ加工産地が青息吐息となっている。

  業者には「中国産は日本産に比べて不当に安い」との不満も根強く、今年の「土用の丑(うし)」需要が不発に終わったことなどから、日本市場に見切りをつける動きも出ている。

  「飼料代の高騰などでコストは5年前の2割増だが、加工業者への卸値は最高値時の半分以下になった」

  福清市のウナギ養殖場「秀生」の張秀国・場長は、こう嘆いた。1万平方メートルの養殖池で年平均200トンを生産してきたが、今年、生産量は半分に落ちた。

  同市は20年の歴史を持つ中国最大のウナギ生産地だが、すでに7割の養殖業者が廃業、鉱山採掘などに転じたという。昨年末には同市を取材した米メディアが「養殖池は毒水」と報道、打撃に拍車をかけた。張場長は池の水を手ですくって飲み干し、「この通り問題ない」といらだたしげに言い放った。

  中国では、マラカイトグリーンなど禁止抗菌剤の検出例はごく一部で、日本の生産業者がメディアを利用し、中国産を攻撃しているとの受け止め方が強い。

  市内の大手かば焼き業者の陳慶堂社長も「日本の安全基準に合わせて生産しているが、1キロ当たり日本産は5000円、中国産は2000円というのはおかしい」と訴える。

  中国の統計によると、昨年9月から今年4月までの日本向け加工ウナギ輸出量は、前年同期比63%減の1万1567トンで、輸出全体に占める割合も8割から6割に大幅ダウンした。一方、香港、シンガポール向けは倍以上の伸び。中国内のかば焼き消費量も、すでに年間1万トンに上るとされる。

  陳社長は「中国人の所得が上がれば、国内市場も有望だ。もう日本一辺倒ではない」と強気だ。

  ただ、業界内には、国内市場に零細業者が新規参入し、安全管理の水準が下がることを心配する声もある。福建省ウナギ業協会の鄭慶栄・秘書長は「中国では日本のような業界団体が育っていない。ウナギ業界は日本抜きには語れず、日本も中国産なしでウナギ文化の存続は難しい。共存共栄のため、協力して中国産のイメージ改善を図りたい」と話している。(福建省福清市で   加藤隆則)

(2008年7月26日22時52分 読売新聞)


この記事読むと、特アの精神構造はおんなじだなあ、と思います。
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