カブ
投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2007/11/01 12:48 投稿番号: [1961 / 6487]
カブに海霧の秘密
韓国・江華島4
2007年11月01日
島の特産はカブだ。権国遠さん(56)は、そのカブを体現する人物といえる。
軍事政権だった82年、勤めていた銀行で情実融資の指示を受けたが、拒んだ。そのストレスで持病のB型肝炎が悪化。故郷の祖母に勧められてカブを食べ続けたら回復した。そこで脱サラし、カブの加工会社を設立。売上高は今年、14億ウォン(約1億8000万円)を見込む。
「ベンチャー農業起業家」は薬効を証明しようと研究開発に30億ウォンを投じた。報告書が政府の目にとまり、支援が決まった。「島は海水からの霧が多い。霧の中のミネラルに秘密がありそうだ」と権さんは言う。
無農薬野菜と観光を組み合わせた島づくりが目標だ。「私は銀行員出身。作物は作れないが何をどう売ればいいかは分かる」。農民ほどの苦労はしていないよと笑うが、握手すると、その手はがさがさして大きかった。
(文と写真・神谷毅)
カブの葉っぱは漬け物の中で一番好きだが・・・・
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