生地熱々黒砂糖トロリ ホットク
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/09/12 11:20 投稿番号: [1708 / 6487]
小麦粉で作った生地に黒砂糖やピーナツなどを入れ、平たく焼いたり揚げたりしたお菓子が「ホットク」。韓国屋台の定番で、焼きたての熱々を、中のトロリとした黒砂糖をこぼさないようにしながら、ハフハフほおばる。
観光客がよく訪れるソウルの仁寺洞の入り口に人気の屋台がある。
鉄板に向かうアジュンマ(おばさん)の威勢がいい。ホットクは熱くて持てないので、下の方を厚紙の切れ端で挟んで持つ。それでも「持てないよ」という客には、「何言ってんだ、お前。反対の手に持ち替えろ!」。誰が付けたか、店の名は「悪口おばさん」だ。
その白純徳さん(58)は、事業に失敗した夫と15年前から同じ場所でホットクを作り続ける。生地には小麦粉のほか、トウモロコシやもち米の粉など秘密の材料を混ぜ、具には黒砂糖にヒマワリの種なども入れる。1個500ウォン(約60円)。1日に数百個が売れる。こうして息子2人を大学まで出した。
実はこうした屋台は厳密にはすべて違法。時折、市の役人が撤去を促しにやって来るが、白さんは悪口攻撃で追い返す。でも子供やお年寄りが買いに来ると代金を受け取らないこともある。
人気のホットクには悪口おばさんの温かさも欠かせない。(神谷毅)
【作り方】
温水2分の1カップにイースト大さじ1、砂糖大さじ半分を入れ5分間置く。小麦粉3カップに牛乳1カップ、イーストの水、塩大さじ半分を入れて練り、3時間熟成。適当な大きさの生地に黒砂糖などで作った具を入れ、油をひいたフライパンで焼く。
http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY200709110060.html
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