朝P、蹴球を語る
投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/03/16 07:28 投稿番号: [2430 / 2847]
天声人語
2008年03月16日(日曜日)付
日本籍に転じた最初のサッカー選手は、03年に56歳で急逝した吉村大志郎氏だ。旧日本リーグの草創期、ブラジルの日系2世「ネルソン吉村」は、釜本邦茂氏と組んでヤンマーを強豪にした▼98年、吉村氏はワールドカップがあったフランスで、前年に日本籍となった呂比須(ロペス)選手と顔を合わせる。自分だけがW杯に出たことをわびる後輩を、氏はこう制した。「何を言うてんのや。お前は僕らの代表やないか」(加部究『サッカー移民』)▼吉村氏の足跡は一本の道になった。三都主(サントス)、闘莉王(トゥーリオ)ら各選手も続き、今度はJ1川崎のジュニーニョ選手が日本人になりたいと表明した。昨季の得点王だ。国籍を得て、例えば「寿仁如」が実現すれば日本代表候補とされる▼ブラジル出身者が背負う日の丸は、スポーツにおける国籍にどれほどの意味があるのかを問いかける。当然、有力選手の「国替え」はW杯の熱狂に水を差すという意見もあって、代表になるには国際サッカー連盟の資格審査が要る▼心おきなく応援するため、私たちも胸の中で小さな審査をしている。ラモスは日本人を妻にし、三都主は日本の高校を卒業、闘莉王は日系3世でもあり、みな日本語を話すと。どこかに「日」の字を見つけ、納得している自分がいる▼今年は、日本からブラジルへの移民が始まって100周年だ。あらゆる分野で「僕らの代表」が行き来し、血と技と魂が溶け合い、力になる。思えばこの球技も、夢や欲や国籍さえも溶かし合わせて、世界を一つにできるほどの魔力を蓄えた。
エンコリでは、今この選手の帰化で青組が危機感を募らせています。
・・・・・・と、もっともらしく書いているけど・・
実は一番下にあったのでアゲ投稿です。
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