「マスオさん」、20年で3倍増
投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2011/07/25 18:34 投稿番号: [3632 / 4114]
韓国の「マスオさん」、20年で3倍増
主な要因は育児
【金正薫(キム・ジョンフン)記者】 大学院生のキムさん(31)は、同居する妻の母親と一緒に来月、東海(日本名:日本海)岸へ夏休みの旅行に出掛ける予定だ。「留学するまではわたしの実家で暮らそう」という一人っ子の妻(30)の説得で始まった「マスオさん状態」は既に2年近くになる。キムさんは「新婚気分を味わえないのが少し残念だが、伝貰(チョンセ、高額の保証金を預ける代わりに月額家賃を支払わずに家が借りられるシステム)の資金を銀行から借りて、ローンの返済を心配しながら生活している友達を見ると、妻の実家での同居を選んだことに後悔はしていない」と話す。
「粗末な麦しか食べるものがなくても妻の実家では暮らさない」と言われたのもすでに過去のことだ。育児や経済的な理由で妻の実家で同居する男性はますます増えている。統計庁が24日に発表した「2010年人口住宅総調査」によると、妻の実家で暮らす男性は、1990年の1万8088人から2010年に5万3675人と20年間で3倍になったのに対し、夫の実家で暮らす女性は90年の44万4634人から10年には19万8656人と半数以下に減っている。これは、妻の親または夫の親が家族の生計を担い、意思決定権を持つ場合のみを調査した統計だ。
妻の親が家計を支え、その実家で夫が同居するケースや、妻の実家の近くに住むのも今では一般的な光景だ。専門家はこれを「新母系社会」現象と分析している。
大企業に勤めるイさん(35)は4年前に結婚した時、妻の実家マンションの隣にあるマンションを購入し、新居を構えた。「子育てをするには妻の実家が近い方がいい」と考えたからだ。金融会社で課長を務めるヒョンさん(39)も同じだ。2000年に結婚した際、妻の実家がある町で暮らすことにした。週末はほとんど妻の実家で食事をし、妻の父親と釣りに出掛ける。
このような新母系社会が登場した主な原因の一つとして、育児の問題が挙げられる。塾講師のカンさん(34)は3年前、ソウル市内で同居していた夫の実家を出て、京畿道安養市にある実家の近くに引っ越した。「稼ぎも少ないのに職場の飲み会にしょっちゅう出掛ける」と愚痴を言う夫の両親に子供を預けるのに気疲れしたからだ。ヒョン・テクス高麗大学教授(社会学)は「育児を担うのは今も大部分が女性だが、夫の両親や子供に気を使いながら夫の実家で暮らすのではなく、子供のことだけを考えていればよい自分の実家で暮らすほうが、女性にとって楽」と説明する。
このため、妻の実家、あるいは夫の実家での同居に対する若者たちの意識も以前と比べ大きく変化した。昨年、求職サイト「アルバモン」が調査した結果、男子大学生315人のうち202人(64.1%)が「妻の実家で暮らすつもりがある」と答えた。一方、「夫の実家で暮らすつもりがある」と回答した女子大学生は36.5%にとどまった。
キム・ジュンベク慶煕大学教授(社会学)は「これは、伝統的な男女の役割に対する認識に変化が起きていることを示すもの」と分析している。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2011/07/25 14:35:45
主な要因は育児
【金正薫(キム・ジョンフン)記者】 大学院生のキムさん(31)は、同居する妻の母親と一緒に来月、東海(日本名:日本海)岸へ夏休みの旅行に出掛ける予定だ。「留学するまではわたしの実家で暮らそう」という一人っ子の妻(30)の説得で始まった「マスオさん状態」は既に2年近くになる。キムさんは「新婚気分を味わえないのが少し残念だが、伝貰(チョンセ、高額の保証金を預ける代わりに月額家賃を支払わずに家が借りられるシステム)の資金を銀行から借りて、ローンの返済を心配しながら生活している友達を見ると、妻の実家での同居を選んだことに後悔はしていない」と話す。
「粗末な麦しか食べるものがなくても妻の実家では暮らさない」と言われたのもすでに過去のことだ。育児や経済的な理由で妻の実家で同居する男性はますます増えている。統計庁が24日に発表した「2010年人口住宅総調査」によると、妻の実家で暮らす男性は、1990年の1万8088人から2010年に5万3675人と20年間で3倍になったのに対し、夫の実家で暮らす女性は90年の44万4634人から10年には19万8656人と半数以下に減っている。これは、妻の親または夫の親が家族の生計を担い、意思決定権を持つ場合のみを調査した統計だ。
妻の親が家計を支え、その実家で夫が同居するケースや、妻の実家の近くに住むのも今では一般的な光景だ。専門家はこれを「新母系社会」現象と分析している。
大企業に勤めるイさん(35)は4年前に結婚した時、妻の実家マンションの隣にあるマンションを購入し、新居を構えた。「子育てをするには妻の実家が近い方がいい」と考えたからだ。金融会社で課長を務めるヒョンさん(39)も同じだ。2000年に結婚した際、妻の実家がある町で暮らすことにした。週末はほとんど妻の実家で食事をし、妻の父親と釣りに出掛ける。
このような新母系社会が登場した主な原因の一つとして、育児の問題が挙げられる。塾講師のカンさん(34)は3年前、ソウル市内で同居していた夫の実家を出て、京畿道安養市にある実家の近くに引っ越した。「稼ぎも少ないのに職場の飲み会にしょっちゅう出掛ける」と愚痴を言う夫の両親に子供を預けるのに気疲れしたからだ。ヒョン・テクス高麗大学教授(社会学)は「育児を担うのは今も大部分が女性だが、夫の両親や子供に気を使いながら夫の実家で暮らすのではなく、子供のことだけを考えていればよい自分の実家で暮らすほうが、女性にとって楽」と説明する。
このため、妻の実家、あるいは夫の実家での同居に対する若者たちの意識も以前と比べ大きく変化した。昨年、求職サイト「アルバモン」が調査した結果、男子大学生315人のうち202人(64.1%)が「妻の実家で暮らすつもりがある」と答えた。一方、「夫の実家で暮らすつもりがある」と回答した女子大学生は36.5%にとどまった。
キム・ジュンベク慶煕大学教授(社会学)は「これは、伝統的な男女の役割に対する認識に変化が起きていることを示すもの」と分析している。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2011/07/25 14:35:45
これは メッセージ 1 (kamakurashimin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/dabaafa1a12bfa4ga4ba5ia5sa5ada5sa50_1/3632.html