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「北東アジアのハブ空港」を目指すニダ

投稿者: jgeilsbandfreek 投稿日時: 2006/11/18 07:27 投稿番号: [307 / 4114]
記事入力 : 2006/11/18 07:20

「北東アジアのハブ空港」を目指し飛躍する清州空港

  1997年の開港以来、10年近くも不振にあえいでいた清州国際空港が、韓国中部地域のハブ空港として飛躍の兆しを見せはじめた。足踏み状態にあった国際線の就航が相次ぎ、中国や東南アジアを行き来する韓国内外の利用客で賑わうようになった。また、済州島への便も週末には予約しなければ乗れないようになった。2000年以降、国際線の乗客数は4倍、国内線の乗客数も2倍近く増加した。清州空港側は今年、年間の利用客数が100万人に達するものと予測している。「ローカル空港」という汚名を返上し、アジアの航空市場の新しい道を切り開く中部地域の「宝」に生まれ変わろうとしているのだ。

◆中国南部・延辺への橋頭堡

  現在、清州と中国の上海・瀋陽、フィリピンのマニラなどを結ぶ国際線4路線が開設され、週13往復運航している。今年末にはさらに8路線、32往復まで拡大する。今年6月に締結された韓中航空協定により、来月1日には杭州、さらに年末までに深セン、広州(張家界経由)、延吉への路線も相次いで就航する。

  特に注目に値するのは、香港に隣接する深センや、朝鮮族が多く居住する延辺朝鮮族自治州への橋頭堡としての役割を果たすようになった点だ。香港・深セン・広州・マカオ・珠海など中国経済の心臓部へ向かう観光客やビジネス客が、仁川国際空港に代わって清州空港を利用することが可能になった。延辺朝鮮族自治州の延吉への直行便もドル箱路線になり得る。

  さらに来年初め頃の就航を目指している国際線も6、7路線ある。熊本便の就航が決まり、相手国の事情で運航が一時中止されていたモンゴル・ウランバートル便も来年初めに再開される予定だ。2008年の北京五輪に合わせ、来年初めには北京への路線も開設される見通しだ。これらに加え、中国の昆明・桂林、インドネシアのジャカルタまたはバリ、タイのバンコクへの路線も、就航に向けた交渉が進められている。

◆国際線利用客数は6年前の4倍に

  今年9月末までの清州空港の国際線利用者数は10万6000人で、昨年より48%も増加した。大邱空港の6%、光州空港の2%に比べると、目を見張る成長ぶりだ。その上、来年には大幅な国際線の増設によって、少なくとも今年の約3倍の36万人から、最大で50万人の利用が見込まれる。これは2000年と比べると、10倍を超えることになる。国内線(済州)も昨年の利用客数が過去最多の75万6000人を記録し、来年には100万人を超えるものと見込まれる。

◆地の利に加え、価格競争力も兼備

  このように清州空港で国際線の就航が続いているのは、着陸料・夜間照明料・夜間駐機料など空港施設の利用料が、仁川空港に比べ50-75%も安いためだ。大田市、忠清南・北道、清州市なども条例を制定し、清州空港担当の専門部署を設けるなど、さまざまな取り組みを行ってきた。

  その結果、各航空会社は運賃を低く抑えることが可能になった。ウランバートルへの往復運賃は、仁川からは65万ウォン(約8万1000円)だが、清州からは40万ウォン(約5万円)であり、爆発的な人気を集めている。年末就航予定の延吉便も、仁川からは55万ウォン(約6万9000円)から65万ウォンだが、清州では大幅に安い35万ウォン(約4万4000円)から42万ウォン(約5万3000円)に決まった。韓国観光公社清州支社のアン・ジョンヒョン運営係長は「空港までの所要時間や空港施設の利用料を考慮すると、航空会社はもとより、多くの利用者にとっても仁川より有利だ。政府がもっと関心を向けてくれれば、北東アジアの中核空港の一つにもなれるだろう」と話している。

清州=ユ・テジョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS


読めば読むほど「ハブ」より「端末」に見えてくるんですが。
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