『東国文献備考』「輿地考」(1770) 4号
投稿者: okinotorisima2004 投稿日時: 2005/06/02 16:08 投稿番号: [9738 / 18519]
「于山島は日本の松島(現在の竹島(独島))である」とする言説は、
安龍福が「松島は即ち于山島、此れ亦我国の地」(1696年)と供述したのが最初である。
『東国文献備考』は1770年に成立している。
その「輿地考」で「輿地志云う」という史料の引用がある。
その「輿地志」は1656年に成立した地誌のことである。
『東国文献備考』の引用元の「輿地志」に、
「鬱陵、于山、皆于山国の地。于山は則ち倭の所謂松島である」と書いてあれば、安龍福の証言以前から于山島は松島(=現在の竹島(独島))であったと言う事になり、朝鮮側では松島を朝鮮領と認識していた事になる。
その輿地志に、干山島=松島(現在の竹島(独島))という記述がなければ、安龍福の証言を元にして『東国文献備考』が書かれていたことになる。。
これは メッセージ 9737 (okinotorisima2004 さん)への返信です.
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