>torezojpさん
投稿者: torezojp 投稿日時: 2005/05/19 23:46 投稿番号: [9467 / 18519]
弘化三年(1846年)版の彩色に別に愚老は拘ってるわけでは有りませぬ。
以前、niftyトピで半月さんが赤水地図で色を気になさっていたのでつい色刷版の色のことと、例の文言がAm_I_AHO_1stさんに両方に跨るかの印象を与え、紛らわしいようなので余分なことを書いてしまいました。
『隠州視聴合記』斉藤豊仙(1667)は幕府が渡航を禁止した元禄以前の解釈ですので
>>1.松島・竹島は朝鮮(異国)のもので、日本の西北境は隠州と言っている。
>>2.松島・竹島は無人島であり、日本の西北境は隠州と言っている。
>>3.「州(島)」は竹島(鬱陵島)を表し、日本の西北境は竹島(鬱陵島)と言っている。
>>4.「州」は竹島・松島、二島を表す。日本の西北境も二島と言っている。
3.でしょう。『隠州視聴合記』斉藤豊仙(1667)が書かれた時は「以此州為限矣」「此二島無人之地」のうちで「見高麗如自雲州望隠州」と整合性があるのは竹島(鬱陵)のみであるからです。
取りように依れば、3.と言えば、「鬱陵」まで日本の領土と言ってることになる。4.と言えば松島(現・竹島)は朝鮮国の持と言うことと同義になるかもしれない。領土問題に結びつけると、1.2.3.4.の「以此州為限矣」の文意に関した素直な議論はできなくなります。ま、領土問題が挟まると難しくなりそうですので、今宵は、この辺でおいておきましょう。
これは メッセージ 9464 (Am_I_AHO_1st さん)への返信です.
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