竹島

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

「独島は朝鮮領土」 朝鮮日報より

投稿者: net_browney 投稿日時: 2005/03/05 08:18 投稿番号: [6696 / 18519]
「独島は朝鮮領土」   日本が認めた書籍発見


  日本が1620年代と1880年代にも独島の領有権を主張したが、朝鮮領土であることを認めた内容が記述された日本発行の書籍が発見された。

  歴史学者のパク・ビョンシク(76)さんは4日、計8冊からなる「大日本地名辞書」を公開した。

  パクさんは1980年代と1990年代、日本島根大学で古代日本語で書かれた大日本地名辞書を中心に、韓日古代交流史を研究して来た。

  パクさんは「大日本地名辞書は日本の著名な史学者が書いたもので、独島が韓国領土であることを明確にしているという点から、意義がある」とし、「最近独島領有権をめぐる紛争が再度浮上したため、公開することにした」と明らかにした。

  大日本地名辞書には第3冊、434〜435ページで「竹島」を別途の小題目で紹介し   、韓日間で独島領有権をめぐる争いが2回起きたが、その度、日本が朝鮮の領土であることを認めたという内容を盛り込んでいる。

チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/04/20050304000049.html


大日本地名辞書とは、日本の歴史家・吉田東伍が書いたものでしょう。
私はこの書を読んだないので、記事から推測するしかありませんが。

竹島が現在の島名で呼ばれだしたのは、1905年からです。
大日本地名辞書が発行されたのは1900年
この当時、現在の竹島(独島)は、「リャンコ島」と呼ばれており、日本で竹島と呼ばれる島は鬱陵島でした。
これは韓国側が、しばしば韓国の独島領有の根拠とする1887年に日本の内務省が出した通達で内務省が鬱陵島を朝鮮の領土と判断を下した通達書「竹島外一島」との記載からも明らかでしょう。
ここで書かれている竹島とは、鬱陵島のことであり、外一島が竹島のことだと主張するのが韓国側の論拠であったはずです。
この掲示板にも同じことを記載している記事もありました。
この時点から大日本地名辞書で竹島と記載されていたとするなら、朝鮮日報の記事での論理が破綻します。

それでは1620年代と1880年代の領有権争いについて考証します。
原本を読んでいませんから、年代から推測するしかありません、そのことを前提とさせていただきます。

1620年代の竹島を巡る領有権争いとは、鬱陵島で日本の地方政権・島根藩の漁師と朝鮮の漁師が対立した事件だろう。
この当時は鬱陵島に空地政策をとっていたために、鬱陵島を無人島と考えた日本はこの島の実効支配を続けています。
しかしもともと領有していた朝鮮側との間に対立が起こると、日本側は鬱陵島の朝鮮領有を認め実効支配を放棄しました。
しかし現在の竹島(独島)に関する記載はどこにもありません。
それどころか日本側はそれ以降も竹島でアザラシ漁を続けています。その行為に対して朝鮮側からは何ら抗議はありませんでした。

また、1880年代には竹島(独島)を巡る対立の記録はありませんが、鬱陵島を巡る日本と李氏朝鮮の対立なら確かにあります。
日本側は鬱陵島の戦略的な重要性を認識し、鬱陵島の開拓を始めました。
この開拓を朝鮮側が抗議し、鬱陵島を巡る日本と朝鮮の対立に進展しています。
そしてこの対立を契機に朝鮮側は空地政策を放棄し、鬱陵島の開拓を始めました。
日本側の資料によれば1880年代には「韓人戸数450戸に達し、邦人(日本人)は殆ど三百に達する」との記載があり、この時点では鬱陵島は日本と朝鮮双方の国民が生活圏としていたことがわかります。
しかしこの当時の韓人は農業を行い漁業はほとんど行われることなく、漁業は日本人の独壇場だったとの記載があります。
そのため竹島(独島)に行く朝鮮人はほとんどいなかった。
わずかに日本の漁師に雇われた韓人16人が海驢漁のために竹島(独島)に渡ったとの記載があるだけです。

以上のことから結論を述べますと、大日本地名辞書で領有を放棄したとされる竹島は、現在の竹島(独島)ではなく鬱陵島であり、竹島(独島)領有を放棄した事実はない
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)