>裁判で、
投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2004/10/23 04:39 投稿番号: [5797 / 18519]
>スペイン(メキシコ)の実効支配が認められたかどうかを聞いている。
裁判で述べられているのは、フランスによる先占の意志表示以前に、
スペインの実効支配が【証明】されていないということであり、
メキシコによるフランスを排除してから後の主権行為については明示していない。
しかし、
>同国が、あとになってその権利を
>『遺棄(derelictio)』によりうしなったと認定する理由はない。
>なぜなら、同島を放棄する意志をもったことはないからである。
↑が重要な文言である。
『権利の遺棄』について述べている。
>スペインが国家としての立場で、同島を自国の領土に編入する権利をもつだけでなく、
と編入する権利を認めていることから、
『編入する権利』が何故失われたのかを考えなければならない。
『遺棄(捨てておくこと。そのままほうっておくこと。)』により失われたのである。
フランスは遺棄しなかった為、既に領有権は、
既に無主地ではない領域を一方的に実効支配しても継承取得できず、
メキシコに領有権は移動しないのである。
これは メッセージ 5790 (henchin_pokoider01 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/cddeg_1/5797.html