中国に対しては何も出来ない?
投稿者: jaway 投稿日時: 2004/06/03 14:22 投稿番号: [4995 / 18519]
【ルポ】延坪島住民「南北衝突より中国漁船から阻止を」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/06/02/20040602000050.html
「原則だけに合意しても意味がありませんよ。どうか今回の会談では韓国の海のワタリガニをすべてとってしまう中国漁船を阻止する対策を立てるように言ってください」
1日午前5時、延坪(ヨンピョン)島・延坪面の港。出航のために集まった船員らは、3日、雪岳(ソラク)山で予定されている南北将官級会談をめぐって不満を露にした。先月26日に行われた第1回目の将官級会談で、南北は「西海上で発生する偶発的な武力衝突を防止しよう」という宣言的な原則にだけ合意していた。
チャンシン号の船長のキム・ミョンス(50)さんは「何も捕まえられずに戻ってくるのではないか」とし、「昨年は少しは捕まえることができたが、今年はワタリガニが完全にいなくなってしまっている」と話した。
やはり懸念した通り、この日の半日間、チャンシン号の網にかかったのは海に浮いているゴミだけだった。
中国漁船が昨年も北方限界線(NLL)を越えて侵入し、魚やワタリガニをすべて捕まえてしまったが、今年もそのような行為は続いており、漁民たちは「ワタリガニがない」と嘆いている。
甕津(ウンジン)水協で調査した結果、今年4〜5月、延坪の住民の漁獲量は4万1057キログラム。前年同期の74万3052キログラム(漁獲高84億ウォン)の7.56%の水準にまで減った。全体の漁獲量でワタリガニの占める割合は90%だ。
仁川(インチョン)海洋警察と海軍側も「2002年の西海(ソヘ)交戦以降、北朝鮮も海上で韓国を刺激しないためにかなり気を使っている」とし、「最近は中国漁船の方がこの状態を巧妙に利用し、韓国漁民に被害を与えている」と話した。
最近では出航を諦める船まで出始めている。この日、港に停泊していたワタリガニ漁船33隻のうち8隻は、出港準備を終えた後も出航しなかった。へイル5号の船員、カン・ソンジョン(27)さんは、「昨年まで毎日出航していたが、今年は燃料代も出ない状態で、皆困り果てている」とし、「最近は半月に2〜3度出航し、仕掛けておいた網を取ってくる程度」と話した。
チェ・ユル(48)延坪道漁民会長は「今年は船を1度出す度に100万ウォンを超える損害が出ている」とし、「今年は融資を返済できる船主はいないだろう」と話した。
この日も中国漁船80隻余が延坪島の北端からわずか3〜5キロメートル離れた北方限界線付近の席(ソク)島と葛(カル)島の間で操業をしていた。
この一帯は水深が浅いため、水温が比較的高く、ワタリガニが集まる“穴場”だ。しかし韓国の海洋警察と海軍は中国漁船がNLLに沿って移動するため、北朝鮮を刺激することを恐れ、中国漁船に近づくことができない状態だ。
ワタリガニ漁の季節には中国漁船500〜600隻余がここに来てワタリガニを全て獲って行ってしまったと住民たちは伝えた。さらに今年は海洋警察庁の艦艇と特攻隊が前線配置され5月29日まで不法操業をしていた17隻の中国漁船を拿捕した。
今年の中国漁船の特徴は昨年より小型漁船であるという。
「去年、中国漁船の船長たちがよほど大金を儲けたらしく上海に家を何軒も買ったという噂があります。今度の小さな船も大金を儲けに来ているようです」
3代に渡り延坪(ヨンピョン)島に住んでいる船主のユ・ボンソンさんは「政府からは水温が例年より低いためワタリガニがないと言っているが、私達は全て中国漁船のせいと見る」と話した。
状況が悪化すると島全体が憂鬱になる。船員たちも延坪島を離れ出している。船員たちは4カ月契約を結び延坪島に来たが、「働き口がないため離れる」という船員たちを船主たちも無理に引き留めるわけにはいかないと嘆いている。
「既にここにいる船員250人余のうち30%が南側に別の働き口を見つけ去って行ったと見て構いません。お金を稼げないのに、いて欲しいと言えますか」
船員生活5年目というオ・セソン(29)さんは「私を始め現在残っている船員たちは船主との間で培った情のために残っている」と話した。
今年は船着場にワタリガニを山積みにし、荷役していた風景が消えた。何しろ量が少ないためだ。さらに獲ったワタリガニは船着場まで来ずに、海上で仁川行きの運搬船に移している。
ここで刺身屋を運営する某食堂の主人は「ここにある食堂の10軒余でも最近ワタリガニを見られないでいる」とし、「既に3月に買って置いたワタリガニを冷凍して置いた店でカニ鍋を売る程度」と話した\xA1
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/06/02/20040602000050.html
「原則だけに合意しても意味がありませんよ。どうか今回の会談では韓国の海のワタリガニをすべてとってしまう中国漁船を阻止する対策を立てるように言ってください」
1日午前5時、延坪(ヨンピョン)島・延坪面の港。出航のために集まった船員らは、3日、雪岳(ソラク)山で予定されている南北将官級会談をめぐって不満を露にした。先月26日に行われた第1回目の将官級会談で、南北は「西海上で発生する偶発的な武力衝突を防止しよう」という宣言的な原則にだけ合意していた。
チャンシン号の船長のキム・ミョンス(50)さんは「何も捕まえられずに戻ってくるのではないか」とし、「昨年は少しは捕まえることができたが、今年はワタリガニが完全にいなくなってしまっている」と話した。
やはり懸念した通り、この日の半日間、チャンシン号の網にかかったのは海に浮いているゴミだけだった。
中国漁船が昨年も北方限界線(NLL)を越えて侵入し、魚やワタリガニをすべて捕まえてしまったが、今年もそのような行為は続いており、漁民たちは「ワタリガニがない」と嘆いている。
甕津(ウンジン)水協で調査した結果、今年4〜5月、延坪の住民の漁獲量は4万1057キログラム。前年同期の74万3052キログラム(漁獲高84億ウォン)の7.56%の水準にまで減った。全体の漁獲量でワタリガニの占める割合は90%だ。
仁川(インチョン)海洋警察と海軍側も「2002年の西海(ソヘ)交戦以降、北朝鮮も海上で韓国を刺激しないためにかなり気を使っている」とし、「最近は中国漁船の方がこの状態を巧妙に利用し、韓国漁民に被害を与えている」と話した。
最近では出航を諦める船まで出始めている。この日、港に停泊していたワタリガニ漁船33隻のうち8隻は、出港準備を終えた後も出航しなかった。へイル5号の船員、カン・ソンジョン(27)さんは、「昨年まで毎日出航していたが、今年は燃料代も出ない状態で、皆困り果てている」とし、「最近は半月に2〜3度出航し、仕掛けておいた網を取ってくる程度」と話した。
チェ・ユル(48)延坪道漁民会長は「今年は船を1度出す度に100万ウォンを超える損害が出ている」とし、「今年は融資を返済できる船主はいないだろう」と話した。
この日も中国漁船80隻余が延坪島の北端からわずか3〜5キロメートル離れた北方限界線付近の席(ソク)島と葛(カル)島の間で操業をしていた。
この一帯は水深が浅いため、水温が比較的高く、ワタリガニが集まる“穴場”だ。しかし韓国の海洋警察と海軍は中国漁船がNLLに沿って移動するため、北朝鮮を刺激することを恐れ、中国漁船に近づくことができない状態だ。
ワタリガニ漁の季節には中国漁船500〜600隻余がここに来てワタリガニを全て獲って行ってしまったと住民たちは伝えた。さらに今年は海洋警察庁の艦艇と特攻隊が前線配置され5月29日まで不法操業をしていた17隻の中国漁船を拿捕した。
今年の中国漁船の特徴は昨年より小型漁船であるという。
「去年、中国漁船の船長たちがよほど大金を儲けたらしく上海に家を何軒も買ったという噂があります。今度の小さな船も大金を儲けに来ているようです」
3代に渡り延坪(ヨンピョン)島に住んでいる船主のユ・ボンソンさんは「政府からは水温が例年より低いためワタリガニがないと言っているが、私達は全て中国漁船のせいと見る」と話した。
状況が悪化すると島全体が憂鬱になる。船員たちも延坪島を離れ出している。船員たちは4カ月契約を結び延坪島に来たが、「働き口がないため離れる」という船員たちを船主たちも無理に引き留めるわけにはいかないと嘆いている。
「既にここにいる船員250人余のうち30%が南側に別の働き口を見つけ去って行ったと見て構いません。お金を稼げないのに、いて欲しいと言えますか」
船員生活5年目というオ・セソン(29)さんは「私を始め現在残っている船員たちは船主との間で培った情のために残っている」と話した。
今年は船着場にワタリガニを山積みにし、荷役していた風景が消えた。何しろ量が少ないためだ。さらに獲ったワタリガニは船着場まで来ずに、海上で仁川行きの運搬船に移している。
ここで刺身屋を運営する某食堂の主人は「ここにある食堂の10軒余でも最近ワタリガニを見られないでいる」とし、「既に3月に買って置いたワタリガニを冷凍して置いた店でカニ鍋を売る程度」と話した\xA1
これは メッセージ 1 (ritiarno さん)への返信です.
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