SCAPINの失効について考察
投稿者: naver138 投稿日時: 2003/08/30 03:47 投稿番号: [2535 / 18519]
1945年9月2日
日本は「ポツダム宣言」受諾の降伏文書に署名したことにより、戦争を終結する機会を与えられました。
[一
われら合衆国大統領、中華民国政府主席及びグレート・ブリテン国総理大臣は、われらの数億の国民を代表して協議の上、日本国に対して、今次の戦争を終結する機会を与えることで意見が一致した。]
その後、戦争状態の終了を認められたのは、サンフランシスコ条約 第一条(A)によりサンフランシスコ条約が発行した日となっています。
[第一条(a)
日本国と各連合国との間戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。]
ポツダム宣言受諾後、日本は主権を奪われ、サンフランシスコ条約により主権の回復を認められるまで日本国に主権は存在しませんでした。
その間の主権は連合国総司令部に存在し、その指令はSCAPINと呼ばれる指令書により、日本国政府にくだされ、日本国政府はSCAPINに従い行政を行ってきました。
1952年 サンフランシスコ条約が締結され発行することにより、日本国は主権を回復しました。
[第一条(b)
連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する。]
日本国が主権を回復したことにより、連合国総司令部による主権は消滅し、日本に対して主権を行使していたSCAPINは効力を失います。
以上が、私がポツダム宣言&サンフランシスコ条約を読んだ上で、SCAPINが無効となると考える理由です。
NAVERで書き込む前に、考え方に間違いが無いかどうか確認のため投稿しました。
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これは メッセージ 1 (ritiarno さん)への返信です.
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