半月城氏の于山島最新解釈
投稿者: yabutarou01 投稿日時: 2009/11/03 23:16 投稿番号: [17572 / 18519]
半月城氏の新著「竹島〈独島〉・欝陵島歴史研究」を入手しました。
http://www.bk1.jp/product/03181233基本的には宋炳基氏の論文集ですが、最後の「独島領有権エッセンス」の部分で半月城氏の韓国側領有権の最新解釈が述べられています。目下鋭意分析中ですが突っ込みどころ満載のようです。
1711年の『欝陵島図形』の「所謂于山島」が竹嶼であることは認めていますが、これと于山島=独島説との矛盾については語られていません。「欝陵島掃討の歴史は領有権論争とは直接の関連がないから扱わない」そうです。。。
以前半月城氏は『東国文献備考』・「輿地考」と『疆界考』に引用された『輿地志』の文章「于山はすなわち倭の松島なり」は実際には載っていないことを認めていましたが前言を撤回してしまいました。
朝鮮史書「改ざん」説、下條氏への批判
http://www.han.org/a/half-moon/hm128.html#No.946奎章閣にあった『東国輿地志』は著者不明なので柳馨遠の『輿地志』ではない。したがって1656年に書かれた柳馨遠の『輿地志』にはやっぱり「于山はすなわち倭の松島なり」と書かれているそうです。柳馨遠はいったいどうやって1656年に日本人が現竹島を松島と呼んでいることを知ったのか。。。
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