竹島

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誰が日本の名誉を毀損しているか

投稿者: take_8591 投稿日時: 2008/10/06 00:45 投稿番号: [17104 / 18519]
   内藤氏が『竹島=独島問題入門』を発行したそうです。[ No.17103 ]
   多分、「竹島問題の問題点」―日本外務省の『竹島』批判   『獨島研究』第4号
      http://www.kr-jp.net/ronbun/naitou/naito-0806.pdf
に似たものでしょうから、改めて読む気はしません。上記URLへの感想は次のとおりです。


   『獨島研究』第4号に掲載された内藤論文を読んでの率直な感想は、「これはひどい、ひどすぎる」の一語に尽きる。
   過去の歴史と真正面から向き合おうとせず、歴史の一部をご都合主義でつまみ食いをして、その一方で、自分の主張と相容れない事実は無視して顧みないという内容である。それにもかかわらず、内藤論文が矢継ぎ早に出版されるのは、在日韓国人の間で根強い人気があるからであろうが、一方で日本国民を惑わすことにもなるのであるから、かかる金儲け主義者の出版を黙って見過ごすわけにはゆかないのである。
   内藤氏が、歴史を研究すると称して、日本人の税金を食んできた者であるならば、何よりも歴史の事実を尊重すべきことを訴えたい。竹島の問題は、歴史的事実にもとづいて解決の筋道が明らかになるのである。内藤氏のように、史実とかけ離れたところで勝手な議論をしているようでは、問題は解決されないと言わなければならない。

   内藤論文における最大の問題点は、1905年の島根県編入を無効にでき得るだけの論理構成ができていないことである。それは、1905年までにおける韓国の領有権確立を論証せず、日本が「領有権の再確認」を必要とした理由を述べるに止まる点に特徴がある。

   例えば、「幕府が松島(現竹島)の存在を初めて知ったのは、1696年1月の鳥取藩とのやり取りの中である」とする。しかし、17世紀半ばには、老中の内意を得て現竹島を実効支配していた事実には目をつむっているのである。
   例えば、「幕府は1695年12月から1696年1月にかけての鳥取藩とのやり取りのなかで、竹島(鬱陵島)と松島(現竹島)が、鳥取藩に属する島ではないことを確認した」ことが、「幕府としても松島(現竹島)が日本領ではないとする結論を出した」とする。しかし、鳥取藩領でないことが日本領でないことに直結しないのは常識的結論である。実際、松島(現竹島)の存在を承知していた幕府が取った施策は、1696年1月に「日本人の竹島(鬱陵島)渡海を禁止した」に過ぎないのである。
   例えば、「1877年に明治政府の太政官は松島(現竹島)本邦無関係と決定した」という。しかし、内藤氏の主張は、島根県伺書の外一島が松島(現竹島)を指している可能性があるというに過ぎない。太政官が竹島松島を何処に認知していたかについて全く考慮していないのである。
   他者の論文・史料の検討なくして、その論理が破綻していることが明らかである。
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