Re: 気持ちは判らないでもない。
投稿者: eddy19581958 投稿日時: 2005/10/20 22:10 投稿番号: [12154 / 18519]
当時50t程度の漁船ではレーダーなどありません。また、6分儀や、4分儀などはしけた海では使えたものではないです。したがって、コンパスと速度から推測します。
推測航法
海図上で、または計算により、針路と航走距離の2要素で到着位置を予測する方法を「推測航法」と言います。ここでは計算により到着位置を予測したり、出発地と到着地から針路と距離の求め方を説明します。
航海用海図の殆どが「漸長図(Mercator's chart)」です。この図法は「航程の線(針路と距離の線)を直線で表すために、子午線(経度線)が両極(北極、南極)に集合するものを、赤道上の間隔で平行に描いたものです。従って、子午線の間隔は両極に近づくにつれ、左右に広げられて行きますから、その広げられた割合で緯度の間隔も上下に引き延ばさなければなりません。即ち、両極に近づくにつれ漸次、緯度の間隔が引き延されていますので漸長図と言います。
漸長図上では、針路は直線で描けますので、出港前の針路計画では出発地点から次の変針点まで、また更に、次の変針点まで、という様に目的地までの計画針路を何枚もの海図を使って順に書込んでいきます。
これは メッセージ 12147 (mikenekonomanma さん)への返信です.
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