勝海舟曰く
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2003/07/09 00:05 投稿番号: [897 / 43168]
『支那人は、一国の帝王を、差配人同様に見てゐるヨ。地主にさえ損害がなければ、差配人はいくら代つても、少しも構はないのだ。それだから、開国以来、差配人を代ふること十数回、こんな国状だによつて、国の戦争をするには、極めて不便な国だ。しかし戦争に負けたのは、たゞ差配人ばかりで、地主は依然として少しも変らない、といふことを忘れてはいけないヨ。二戦三戦の勝をもつて支那を軽蔑するは、支那を知る者にあらず。』
(勝海舟『氷川清話』講談社学術文庫)
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言い換えれば、公共心とか、国家への「忠義」は、中国では胡散臭い、打算的なものとも言えましょうか。
北宋の太宗は、日本の皇統が一系だと知り、嘆息して「日本人は島夷だ。しかし、王統は一系で、臣下達も世襲している。こういうのこそ古(いにしえ)の道だ。我が国もそうありたいものだ」と言ったと、『宋史日本伝』に書かれていますね。
これは メッセージ 895 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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