「変態は無罪」
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/14 19:29 投稿番号: [7372 / 43168]
ある罪について有罪とされるには、行為者に責任能力がなければなりませんが、この責任能力は、行為の善悪を弁別して、それに従って自分の行為を律することのできる能力。
これを「責任」の前提でなくて、責任そのものと解すると、ある一定の場合には責任がなく、無罪となるという理論もかんがえられます(一部責任無能力の理論・限定責任能力とは別のもの)。
たとえば、訴えることが病的に好きな好訴訟症の場合は、虚偽告訴の罪などは成立しないとされうる。痴漢の好きな者は無罪となる場合もある。自分で制御できないことについては責任はとわれないから。
上のような説もまじめにとなえられているのですが、少数説です。
責任能力は責任の前提であり、責任そのものではない。また、責任能力は人格につき、総合的に考えられるべきであり、行為ごとに考えられるべきではない、との理由で。
ひょっとして、古い刑法を勉強した人間かも。
これは メッセージ 7370 (dylake2r5j1 さん)への返信です.
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