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またまたどうも

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/03/18 02:11 投稿番号: [5905 / 43168]
>本当に力があればこんな協定がなくとも中国の権益は近い日本に任す、ぐらいの言質をとらなければならないところでしょう。

「力があれば」の主語はアメリカ?
だとすればですが、アメリカとしても日本は侮れないからです。(良くも悪くも。)
また、こういった「外交」で「紳士的」に物事を解決したと世界にアピールすれば、それこそ「外交の成果あり」となりますし。
「日本に任すよ」と信頼できるなら、そもそも「オレンジ作戦」の計画が日露戦争中に出来るはずもありませんよね。

「力があれば」の主語が日本なら(「言質をとる」の主語も日本になりましょうか)、アメリカとがっぷり四つに組むほどの力は、日本にはありませんでしたからね。
だからこそ、石井・ランシング協定でアメリカに譲歩させられているわけで。

お休みなさいませ。

・・・・・・・・・・・

『アメリカが、国防計画である「カラープラン」を策定したのは、まだ日露戦争中の一九〇四年のことでした。
  「オレンジ計画」は、このカラープランの一部であり、カラープランと呼ばれたのは、仮想敵国を、ドイツは黒、イギリスを赤、メキシコを緑、日本を橙というように「色」で表しているためです。
  しかし、「カラープラン」には、仮想敵国としてドイツ、イギリスが含まれていることからも明らかなように、日本だけを想定したものではありませんでした。

  一方、日本が、アメリカを仮想敵国とした「帝国国防方針」を決定したのは、日露戦争(1904〜1905年)後まもなくの1907年のことでした。
  制定時点ですでにアメリカは、ロシア、フランスと共に「主なる仮想敵国」とされています。
  (「戦史叢書   比島攻略戦」)』

http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/6orenge.htm
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