>大統領の弾劾
投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2004/03/15 21:32 投稿番号: [5812 / 43168]
どうもおかしな風向きになってきましたね。私は韓国のニュースもチェックし、さらに週末はラジオで韓国の政局と市民の反応をずっと聞いていましたが、正直「???」という感じです。
というのは、盧大統領に対する批判は以前からかなり強かったし、弾劾書を提出した時点での賛成世論は反対を上回っていたと記憶しています。それが、時間がたつにつれ反対が優勢になり、可決されて反対派が70%にいたる…。
私は国民が一気に弾劾反対に回った原因は、一つは大統領は国民が直接選挙した人物であり、また同時に大統領職を絶対的なものと考える意識が働いたこと。第二には改革と保守の対立イメージが大統領の政策に先行して強調され、あたかも改革の盧大統領が正しいという錯覚にみなが落ちいったこと。第三には、マスコミの誘導です。
マスコミは明らかに政策論議・盧政権下の一年の評価問題よりは、この問題については最初から改革・保守の対立のみを扱ってきたし、ラジオなど聞いていると、アナウンサーは市民の電話を受けて話を聞きつつ、なんだか弾劾賛成派を鼻で笑うような態度でした。このアナウンサーは反対派なのでしょう。いえ、放送局自体が、みな反対派なのでしょう。
国じゅうが大騒ぎになりましたし確かに大事件なのですが、私は要は盧大統領の1年を評価しなおすことが大事だと思います。あたかも株などが暴落するような危険などを訴える報道や海外信用度も落ちるという不安をあおるばかりの報告もありましたが、私はそれは大した問題ではないと思います。はっきり言って、韓国の大統領弾劾があったからと、韓国経済も、韓国への評価も、何も変わらないということです。つまり、国民の騒ぎすぎ、感情的になりすぎです。
国会議員という代議士を通じてなされた法的な弾劾行為が、「民主主義に反している」という国民たちの大方の見方にも私はついていけません。逆に、私はこれこそが私は民主主義だと思います。それだけ話し合う機会も持ってきましたし(最後まで反対した自民連などいい例です)、また、ハンナラ党を対象としたさまざまな捜査は、どうも大統領側に比べて疑問符がつきそうな水準でした。弾劾はあっていいのです。それができるのが民主主義であり、あとは憲法裁判所に任せればいい。
でも、国民はどうも、勘違いしているように思います。盧大統領の一年は忘れてしまったようです。弾劾反対が改革支持であり正義であり民主主義であるという考え。私は間違っていると思います。マスコミは落ち着いて盧大統領の仕事を検討してみることだと思います。
ま、1ヶ月もすれば、目が醒めるでしょう。私は総選挙までには野党は何とか立て直すと想像します。ただ、マスコミがずっとこの調子で行くのならちょっとわかりませんが。
あ、ちなみに私は盧大統領をわりと支持している方です。単に、人間的に。しかし、手続きは手続き。弾劾もあっていい。それよりも政策の再検討がないことが残念でなりません。
というのは、盧大統領に対する批判は以前からかなり強かったし、弾劾書を提出した時点での賛成世論は反対を上回っていたと記憶しています。それが、時間がたつにつれ反対が優勢になり、可決されて反対派が70%にいたる…。
私は国民が一気に弾劾反対に回った原因は、一つは大統領は国民が直接選挙した人物であり、また同時に大統領職を絶対的なものと考える意識が働いたこと。第二には改革と保守の対立イメージが大統領の政策に先行して強調され、あたかも改革の盧大統領が正しいという錯覚にみなが落ちいったこと。第三には、マスコミの誘導です。
マスコミは明らかに政策論議・盧政権下の一年の評価問題よりは、この問題については最初から改革・保守の対立のみを扱ってきたし、ラジオなど聞いていると、アナウンサーは市民の電話を受けて話を聞きつつ、なんだか弾劾賛成派を鼻で笑うような態度でした。このアナウンサーは反対派なのでしょう。いえ、放送局自体が、みな反対派なのでしょう。
国じゅうが大騒ぎになりましたし確かに大事件なのですが、私は要は盧大統領の1年を評価しなおすことが大事だと思います。あたかも株などが暴落するような危険などを訴える報道や海外信用度も落ちるという不安をあおるばかりの報告もありましたが、私はそれは大した問題ではないと思います。はっきり言って、韓国の大統領弾劾があったからと、韓国経済も、韓国への評価も、何も変わらないということです。つまり、国民の騒ぎすぎ、感情的になりすぎです。
国会議員という代議士を通じてなされた法的な弾劾行為が、「民主主義に反している」という国民たちの大方の見方にも私はついていけません。逆に、私はこれこそが私は民主主義だと思います。それだけ話し合う機会も持ってきましたし(最後まで反対した自民連などいい例です)、また、ハンナラ党を対象としたさまざまな捜査は、どうも大統領側に比べて疑問符がつきそうな水準でした。弾劾はあっていいのです。それができるのが民主主義であり、あとは憲法裁判所に任せればいい。
でも、国民はどうも、勘違いしているように思います。盧大統領の一年は忘れてしまったようです。弾劾反対が改革支持であり正義であり民主主義であるという考え。私は間違っていると思います。マスコミは落ち着いて盧大統領の仕事を検討してみることだと思います。
ま、1ヶ月もすれば、目が醒めるでしょう。私は総選挙までには野党は何とか立て直すと想像します。ただ、マスコミがずっとこの調子で行くのならちょっとわかりませんが。
あ、ちなみに私は盧大統領をわりと支持している方です。単に、人間的に。しかし、手続きは手続き。弾劾もあっていい。それよりも政策の再検討がないことが残念でなりません。
これは メッセージ 5797 (dylake2r5j1 さん)への返信です.
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