日韓が似てきたような
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/10/07 23:01 投稿番号: [40684 / 43168]
伊東順子
韓国で暮らして、十八年になる。当初は、日本との違いに戸惑う日々だったけれど、最近はなんとなく日韓が似てきたような…。とくに、インターネットで両国のニュースを見ていると、どっちのことだかわからなくなることも。
たとえば、小学生と携帯電話の問題。
韓国の小学生の携帯所持率は、調査によるばらつきはあるものの10%台から50%。一方、日本は平均30%台といわれている。また、携帯を持ち始めたもっとも多い学年は、韓国が「五年生」、日本では「四年生」というから、ほぼ同じ。
しかも、最近、両国ともに携帯所持が低年齢化しているという。
韓国での理由は「安全のため」。二つの事件がきっかけになった。
一つは、二〇〇七年十二月から行方不明だった女子小学生二人が殺害されていた事件。そして、もう一つは、あるマンションの防犯カメラに写っていた誘拐未遂の映像だ。エレベーターの中で見知らぬ男性に殴られ、蹴(け)られる女子小学生。リアルな画面には、多くの国民が凍りついた。
近所に住む友人は、「子供の安全のため」と、おばあさんの携帯電話を小学二年生の娘に持たせた。さらに通信会社に「家族安心サービス」という、子供の居場所を伝える機能を申し込んだ。でも「まだ心配」と、下校時は学校まで迎えに行く。通学路では、地域のお年寄りがボランティアでパトロールもしている。どこかで見た光景だ。
でも、違うところもある。韓国には、日本のような「子ども向け携帯電話」はないのだ。
(フリーライター)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/digital/column/hanryu/CK2008042102005422.html
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