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心和む記事

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/08/10 08:24 投稿番号: [40522 / 43168]
塗料や金箔高騰に悲鳴   名古屋仏壇の業界
2008年8月10日 07時59分

お盆を前に金箔や塗料の値上げに苦しむ名古屋仏壇=名古屋市中区門前町で

  経産省指定の伝統的工芸品、名古屋仏壇の業界を原油や金など世界的な資源高が直撃している。材料の塗料や金箔(きんぱく)などの高騰が経営を圧迫し「もう限界」と悲鳴も上がる。値上げすれば、仏壇離れに拍車がかかりかねず、かき入れ時のお盆前も表情はさえない。

  大小40の店が軒を並べ、全国でも指折りの仏壇屋街、名古屋市中区門前町。このうちの尾張屋の3代目社長、横井浩さん(37)は「材料の仕入れ価格が40−50%アップした」と話す。

  石油製品から作る塗料や接着剤の価格が上昇。代名詞ともいえる金箔は金相場の国際的な高騰で「3年前に比べ、倍以上」。扉の金具などに使われる銅も値上がりしている。

  マンション生活者が増えるなど生活様式が変わり、仏壇販売は「20年前に比べ40%減った」(横井さん)といい、低落傾向に原材料の上昇が追い打ちをかけている形だ。

  同社では、140万円前後の普及品が売れ筋だが、競争相手の中国産がその3分の1の価格で販売しているため「値上げしたくてもできない」。職人も昨年辞めた1人の補充を見送って、2人にするなど人件費を削って対応している。

  別のメーカー、菱田屋は今年6月に真ちゅう製の花立てや線香立てなど仏具に限って平均15%値上げした。社長の菱田康平さん(38)は「今の状況では仕方ない」という。単価が安く、買い替え需要も多いため、原材料コストが増えれば、ほかでカバーしにくい。

  名古屋仏壇商工協同組合理事長を務める大黒屋仏壇店の内藤明社長(57)は「値上げすればますます客足が遠のく。業界にとっては厳しい時代」と苦しい胸の内を明かした。

  (中日新聞)


>競争相手の中国産がその3分の1の価格で販売しているため「値上げしたくてもできない」。

購入層は区別していると思うがなあ。
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