「日本海単独表記は国連勧告案に反する」
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/05/05 17:52 投稿番号: [37150 / 43168]
「日本と韓国の間の海を日本政府が“日本海”と単一名称で表記しようとこだわるのは国連の勧告案に反する」
先月26日、オーストリアのウィーン大学で開催された「第13回東海地名と海洋名称に関する国際セミナー」で会った国連地名専門家会合のレイパー前議長はこのように語った。
レイパー氏は1998年から2002年まで同会合の議長を務めた人物だ。国連地名専門家会合は全世界の地域名表記について勧告案を作成し、上位機関の国連地名標準化会議に提出する国連傘下機構で、IHOとは地名表記について意見を交換する。以下はレイパー氏との一問一答。
―「東海」と「日本海」を併記するべきという根拠は?
「複数の国と隣接していたり、境界線が重なっている地域の名称について国家間の摩擦が起こった場合、関係国が主張する名称を同時に表記せよというのが国連の勧告案だ。現在は東海問題がそうだ」
―専門家としての考え方も同様か。
「自分は長い間国連地名専門家会合で働き、対外的に国連の立場を代弁する。しかし個人的には歴史的な文献などを考慮すれば東海と日本海を同時に用いるのが合理的だと思う」
―緑海や青海のように全く新しい名称をつくろうという主張もあるが。
「それもアイディアだろう。しかしそれにも日本が反対している」
―韓日間の外交摩擦を引き起こさずに解決するには?
「難しい問題だ。東海問題は日本と韓国だけの問題ではない。国際社会全体の問題であり、国際社会の合意の下で解決されなければならない」
ウィーン=オ・ユンヒ記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070504000026
東海呼称問題:「韓国は決して無理な要求をしていない」
モナコで開催されている国際水路機構(IHO)総会に韓国代表の一員として参加している東海研究会のイ・ギソク会長(ソウル大学名誉教授:写真)は3日、「状況は悲観的とばかりは言えない。最善を尽くす」と述べた。イ教授は東海研究会を率いて東海表記の妥当性について国際社会に訴えてきた。
―今回の総会がなぜ重要なのか。
「もし今回日本海表記が削除されなければ次の改正版が出るまで待たなければならない。3版改訂版が発行されて次の4版について話し合うのは50年後だ。今回を逃せば再び数十年待たなければならなくなる可能性がある」
―この問題が投票に付される可能性はあるのか。
「9日にこの問題について話し合った後に投票まで行く可能性は排除できない。その場合韓国にとっては不利だ」
―他国の反応は?
「会員国のすべてがこの問題の重要性を認識している。韓国、北朝鮮、日本以外で公式的に立場を明らかにしている国はほとんどない。そのため当日の雰囲気が重要だ。どこの国が主導するかによって結果が変わってくる」
―韓国政府の立場は?
「一歩も引くことはできない。歴史的な根拠がある東海を単独で表記せよということでもなく、東海と日本海を同時に表記しようということだ。韓国は決して無理な要求をしているわけではない」
―日本の反応は?
「日本はまさしく総力戦だ。あらゆる在外公館を動員して会員国に細かく日本海表記を維持することを支持してほしいと要請していることは知っている」
―日本の西田英雄候補がIHO理事に立候補したが。
「西田氏は国際社会でも認められている海洋専門家だ。選出は東海表記問題が決定した後の11日だ。3人の理事のうち1人はアジアから選出するべきという雰囲気が高まれば選ばれる可能性はある」
李河遠(イ・ハウォン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070504000022
先月26日、オーストリアのウィーン大学で開催された「第13回東海地名と海洋名称に関する国際セミナー」で会った国連地名専門家会合のレイパー前議長はこのように語った。
レイパー氏は1998年から2002年まで同会合の議長を務めた人物だ。国連地名専門家会合は全世界の地域名表記について勧告案を作成し、上位機関の国連地名標準化会議に提出する国連傘下機構で、IHOとは地名表記について意見を交換する。以下はレイパー氏との一問一答。
―「東海」と「日本海」を併記するべきという根拠は?
「複数の国と隣接していたり、境界線が重なっている地域の名称について国家間の摩擦が起こった場合、関係国が主張する名称を同時に表記せよというのが国連の勧告案だ。現在は東海問題がそうだ」
―専門家としての考え方も同様か。
「自分は長い間国連地名専門家会合で働き、対外的に国連の立場を代弁する。しかし個人的には歴史的な文献などを考慮すれば東海と日本海を同時に用いるのが合理的だと思う」
―緑海や青海のように全く新しい名称をつくろうという主張もあるが。
「それもアイディアだろう。しかしそれにも日本が反対している」
―韓日間の外交摩擦を引き起こさずに解決するには?
「難しい問題だ。東海問題は日本と韓国だけの問題ではない。国際社会全体の問題であり、国際社会の合意の下で解決されなければならない」
ウィーン=オ・ユンヒ記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070504000026
東海呼称問題:「韓国は決して無理な要求をしていない」
モナコで開催されている国際水路機構(IHO)総会に韓国代表の一員として参加している東海研究会のイ・ギソク会長(ソウル大学名誉教授:写真)は3日、「状況は悲観的とばかりは言えない。最善を尽くす」と述べた。イ教授は東海研究会を率いて東海表記の妥当性について国際社会に訴えてきた。
―今回の総会がなぜ重要なのか。
「もし今回日本海表記が削除されなければ次の改正版が出るまで待たなければならない。3版改訂版が発行されて次の4版について話し合うのは50年後だ。今回を逃せば再び数十年待たなければならなくなる可能性がある」
―この問題が投票に付される可能性はあるのか。
「9日にこの問題について話し合った後に投票まで行く可能性は排除できない。その場合韓国にとっては不利だ」
―他国の反応は?
「会員国のすべてがこの問題の重要性を認識している。韓国、北朝鮮、日本以外で公式的に立場を明らかにしている国はほとんどない。そのため当日の雰囲気が重要だ。どこの国が主導するかによって結果が変わってくる」
―韓国政府の立場は?
「一歩も引くことはできない。歴史的な根拠がある東海を単独で表記せよということでもなく、東海と日本海を同時に表記しようということだ。韓国は決して無理な要求をしているわけではない」
―日本の反応は?
「日本はまさしく総力戦だ。あらゆる在外公館を動員して会員国に細かく日本海表記を維持することを支持してほしいと要請していることは知っている」
―日本の西田英雄候補がIHO理事に立候補したが。
「西田氏は国際社会でも認められている海洋専門家だ。選出は東海表記問題が決定した後の11日だ。3人の理事のうち1人はアジアから選出するべきという雰囲気が高まれば選ばれる可能性はある」
李河遠(イ・ハウォン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070504000022
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