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>崔洋一といえば

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/11/16 12:10 投稿番号: [13729 / 43168]
えーと、ひょっとしたら、それは、つかこうへいのエピソードじゃないかと思いますが、崔洋一も同様の経験はあったかも知れませんね。

つかこうへいが、日本人のスタッフとの会話の中で言ったのは(要約です)、

「まいったよ。韓国でインタビューされてさ、『日本で差別されてるんだろう?』の一点張りでさあ、『いや、そういう経験は無い』って言っても、『いや、差別されているはずだ』って。もう、彼等にしてみれば、俺が差別されていないと、成功物語として面白くないんだよ。」

だったと思います。

崔洋一は、韓国語の勉強のために、二年間ぐらいでしたか、数年前に韓国に留学していて、むこうの飲み屋で、日本人か在日と日本語でしゃべっていたら、韓国人がインネンをつけてきて、店の中で乱闘騒ぎになったそうですね。
で、「日本語でしゃべって何が悪い! オレは韓国語を勉強しに来てるんだぞ!」と怒鳴りながら、ケンカしたそうです。それで、相手を叩きのめしたものの、情けない気分になって、泣けてしまったそうです。
もう一つは、崔氏の韓国にいる年下の親戚(従弟?)が、やたらと甘えてきて困ったそうです。
曰く、敬語で文句を言ってくるそうで、「兄さん! なんで兄さんはロクに連絡もくれないんですか? たまには奢ってくれたっていいじゃないですか!」とかなんとか。
それで、崔氏も「なんかああいうノリ、困ったよ。年上だの年下だのさあ…」だったと思います。(この場合、その従弟も、年下に対しては積極的に年長者として奢ったり、面倒をみたりするわけですね。)

詳しくは、鄭大均氏の本に出ています。『韓国のイメージ』だったか、『日本(イルボン)のイメージ』だったかな(どちらも中公新書)。そちらを参照願います。

崔氏の父は、共産党系の在日朝鮮人だったようで、つねに官憲の目を気にしながら、たまにしか帰宅しなかったようです。で、「日本人以上に流暢に日本語を話したり書いたりした」そうです。だから、主に日本人である母と過ごした時間の方が長かったようです。
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