そうかな?
投稿者: chonkanchigaiyarodomo 投稿日時: 2004/09/06 21:11 投稿番号: [11955 / 43168]
>決定的に違うところは、宗教自体が自らの国を持ったところでしょうね。
キリスト教国も似たようなものだと思うぞ。
ローマ帝国がキリスト教を国教にするやいなや、オリンポスの神々を否定したのは有名な話。
イスラム教が生まれてから、アラブではゾロアスター教がすたれた。
俺はイスラム教もキリスト教も、同じ穴のムジナじゃないかと思うんだ。
日本は仏教が入ってからでも神道はそのまま残してきた。
中国だって、仏教が伝来してからも儒教は残った。
これは仏教そのものがもつ融和性のおかげだと思う。
その点が仏教と、排他的な「砂漠の三宗教」の本質的な違いだと思う。
>もともとイスラムは他の宗教に関して寛大なところがありました。
外国人に対してはね。
>現在のイスラム圏の様々な問題は貧困にその原因があると思います。
テロを起こしている連中は、裕福なサウジアラビアの出身者だぞ。
イラク人がやるならば、まだしもわかるが。
いくら金があったところで、しょせん原理主義者は原理主義者なのさ。
仏教徒ならば、いくら貧乏でも、少なくとも「仏陀の名において」テロなんか絶対にやらないよ。
なぜならば、仏教はすべての殺生を禁ずるからだ。
もともと「砂漠の三宗教」は、自ら信じる神を絶対とする点から排他性があった。
お互いに自分が敬う神を「絶対」とすれば、お互いの神の名において、戦争やテロが起きるのは「当たり前のハ・ナ・シ」だろうな。
ここに「砂漠の三宗教」の限界があると思うよ。
ただし、日本のキリスト教はいかなる戦争も否定する。
これは欧米のキリスト教徒とは決定的に違う点だ。
これは、日本のキリスト教は「殺生絶対悪」の仏教の影響を強く受けているせいだと思う。
アメリカの空母の中には礼拝所があり、出撃、すなわち人殺しにいくパイロットに牧師が祝福を与えるそうだ。
日本のキリスト教の牧師ならば、絶対にこんなことはしないだろう。
それだけ仏教の影響が強いんじゃないかと思う。
これは メッセージ 11952 (goemonkamayude さん)への返信です.
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