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うちも・・・

投稿者: nishina3777 投稿日時: 2004/08/10 13:55 投稿番号: [10731 / 43168]
  戦中生まれ・団塊の世代の説得は不可能です。

  戦前、日本人は世界と(特にアジアと)関わりが強く一般人でも国際感覚を持つ人が多くいました。身近に朝鮮や台湾、大陸に移住、渡航した人がいたり、兵隊として海外に駐留していたり、実際の支那、朝鮮を肌で知っている人が市井にいました。うちの祖父・祖母も中国に住んでいました。

  戦後、日本は鎖国に入ったが如く、日本国外に出ることが出来る人はごく一部のエリートなどに限られるようになりました。一般の日本人の生活は日本国内が全てとなり、中国、朝鮮は抽象的な存在となりました。大部分の日本人にとって中国・朝鮮はおとぎの国になったのです。

  80年代以降、海外に出る日本人が急激に増加、実際に海外で生活し肌で外国人を知る日本人が増えました。

  しかし、鎖国の夢の中で生きてきた世代は頭に刷り込まれた外国像に縛られています。現実がそれを否定しても「そんなはずはない」と目をつぶり、耳をふさぎ、自分の中にある歪んだ虚像に沿っている情報(朝日、毎日)を聞くことによって安心するのです。現実(中国人犯罪、反日暴動)は彼らの半生信じてきた「空想」(中国・朝鮮=善)を否定しますが、自分の半生を否定されるような気がするのか、かたくなに拒否反応を起こします。現実が露わになればなるほど、(端から見たら滑稽なのですが)嘘の情報(朝日、週刊現代、ムーア)にすがろうとし、その「夢」を破壊する人たち(事実を述べているだけなのですが)に激しい反発と嫌悪を表します。そして理解しようとせずにレッテルを貼り安心するのです。

  うちの父も6歳まで中国でいたのですが、現地では終戦まで中国人と日本人は仲良くやっていたこと、中国人のばあやに可愛がられたことなどの実際に経験したことよりも、戦後に新聞やテレビで刷り込まれた中国、朝鮮=被害者のほうを信じています。
 
  中韓が問題を起こしても、その原因は日本側にあって、中国、朝鮮には造反有理だと言います。
  一般に知識のある方(インテリ)が(自信があるためか)現実よりも虚報を信じる傾向があります。
  逆に中卒の母はあまり勉強が出来ないと卑下していますが、へんな思想に影響されていないせいか、事実を受け入れるのに抵抗しません。中韓に対しても一般常識内で判断しています。
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