>「武士道」の確立は日本独自の物
投稿者: kohshien21 投稿日時: 2004/08/09 13:52 投稿番号: [10670 / 43168]
武士道の基本は神道の教えからきています。
新渡戸稲造は武士道で要求される仁義礼智信忠などは儒教で確認したに過ぎないと言う。
儒教は武を尊ばず文を尊んだので、戦う技術、兵法、武器は発達しても兵士のあり方を教えるものはなかった。
江戸時代の士農工商の身分制度において、武士は人のためになる生産的な仕事に従事していないにも拘らず、毎日生産的な仕事に従事する農工商の上に立つ。従って、日ごろは質素倹約に努め、鍛錬を怠らず、一朝あれば身命をとして国を、民百姓を守れと武士道は教えています。この思想は支那大陸にはありません。
武士道は民百姓にも影響を及ぼした。例えば、約束を守る「信」では商人階級で両替や為替の経済制度の発達となり現れ、近代的商取引の基本が出来ていたため、日本が逸早く近代化を進めることが出来た一因となっている。職人は約束通りの品を丁寧に作り,遅滞なく客に渡す。
武士は西洋の騎士と異なり、住居以外の土地所有が認められておらず、金を取扱う分野から切り離されていたので、賄賂などで汚れることが科挙の制度の儒教社会よりもはるかに少なく、精神的孤高を維持できた面がある。
以上の通り、武士道が生まれ発展する要素は神道の無い支那大陸や半島にはありません。
これは メッセージ 10583 (greatjp22 さん)への返信です.
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