世界遺産へ貴重な一歩
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/06/29 23:26 投稿番号: [6555 / 7270]
韓国で海女文化の学術会議
日本と韓国にしかない海女文化を、世界無形文化遺産に登録する第一歩として、韓国・済州島で開かれた第3回海女博物館韓・日国際学術会議に参加した海の博物館(鳥羽市浦村町)の石原義剛館長(70)と同市の答志島の海女2人が26日、海の博物館で帰国報告した。
一行は、石原館長と海女の中村加寿代さん(49)、浜口ちづるさん(45)ら計6人。19日から22日の日程で訪れた。
会議では、日韓の海女の交流史を調査研究することが必要▽登録し文書化されることで、海女が化石化(新しいことへ挑戦できなくなる)する危険性がある▽韓国は行政主導で、海女自身が動きだす必要がある−など登録に向けた課題も浮き彫りに。その上で、焦らず連携して運動することなどを確認した。
海女博物館へ寄贈するために鳥羽から持参した海女道具の贈呈式では、済州島の海女ら約30人も出席。漁の違いや海の中での事故について懇談。済州島に伝わる海女唄も披露され、中村さんらも一緒に踊りの輪に加わり、交流を深めた。
浜口さんらは「道具も共通したものがあった。海が好きという思いは一緒で、通じ合えた」と今後への期待を膨らました。
石原館長は「志摩市に済州島から嫁いで海女をしている人もおり、もともと両国の海女のかかわりは深い。今後、韓国の海女を鳥羽に呼び、交流する場を設けたい」と語った。
(遠藤健司)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080627/CK2008062702000034.html
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