反日の起源を探る
投稿者: hontonokotoga_shiritai 投稿日時: 2003/10/07 11:17 投稿番号: [370 / 7270]
実は今読んでるのは、
「もっと知ろう朝鮮」
尹
健次
岩波ジュニア新書
というものです。この著者は
1944年生まれ在日朝鮮人二世で、京大、東大大学院、
をへて現在神奈川大学の教授だろそうです。出版は2001年。ワールドカップ開催の
前の年です。
さすが、岩波という感じです。これ、ジュニア向けというからには、先に私が想定した
年齢位からが対象だと思うのです。
この本の中に最初の大規模な反日・反政府運動として位置づけているのが壬午軍乱です。
壬午軍乱が実際にそう位置づけていいかどうかはここでは議論しませんが、要するに、
歴史上このあたりから目立つ形で反日は登場したと見ていいようです。
でも、この当時の人も「反日」とか語句を使っていたんでしょうか。後付に歴史家がつけ
たのでしょうか。ちょっと今はそこまで調べてません。
ともくか、これはあきらかにある行動を規定している語句としてみれます。感情の状態を
表わすなんてものではないですね。
この時代だと抗日とかもよく使われます。でも、語句の使い方としては「反日」の方が
頻繁に出てきます。抗日だと、日本に抵抗するですよね。反日だと日本に反抗する。
言葉の持つニァンスとしては抵抗より反抗の方が、どことなくある種のあまえが裏に潜
んでいるように感じてしまうのです。
なにかしてくれないから、反抗する・・・で、不当な侵略に抵抗する・・・、こんな使
い分けを当時の人がしてたんでしょうか。
どうも、散発的な投稿になってしまいますが、ちょっと今はこんなこと考えてます。
これは メッセージ 366 (hontonokotoga_shiritai さん)への返信です.
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