三・一運動論 19(その2)
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2004/06/23 02:09 投稿番号: [1367 / 7270]
三・一運動論
19の2
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おうと思って騒ぐのはいけないのだからね、というような事を言って居られました。いったいそんな考えを懐いて居って、それで朝鮮が治まるものかどうか。その他細かい事を挙げれば際限がありませぬが、そういう風に、教育を受ける方面に於ても、それから官吏になった場合に於ても、朝鮮人に対していろいろ差別的待遇を与えて居る。これで不平を言うのが間違であると言うならば、どうもそういう方が間違らしい。これがまず第一の問題として諸君の攻究を煩したい点であります。
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第二の問題としては、私はこの武人政治の撤廃を主張したい。朝鮮を統治する所の者が、軍人でなければならないという理屈は無い。さればとて軍人ではいけないという理屈も無いが、とにかく統治の能力の有る者ならば、軍人だろうが文官だろうが、いずれでも構わないが、ただ現制の如く軍人でなければならぬという理屈は全く無いと思う。軍人が政治をするというのは、これは戒厳令を布いて居る時の事であります。もし植民地で或は新附の地で、始終騒■が絶えないで危険であるというので、それで兵隊を動かす必要が有るというのならば、陸軍部というものを別に■えておけば宜い。もしも、物騒だから軍人が総理大臣にならなければならぬというのならば、日本でもやはり同じ事であります。軍人を総督にせねばならないという理屈の無いということも、昨今の定論のようでありますけれども、それが何か実際に於て、困難であるというのは、今俄に軍人政治を廃めるーー武人総督を廃メルト言うと、騒動が起ったから廃めたということになり、官憲の威信が立たないという風に、説明する者もありますが、これはそうじゃない。この武人政治を行って居るのは、これはやはり一つの理由が有ると思う。
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これは メッセージ 1366 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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