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日本民族の「和の精神」に基づいた内地延長

投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/20 08:44 投稿番号: [1143 / 7270]
黄文雄 > 日本の植民地の真実 >「日本三大植民地」という妄説
 
日本の「植民地主義」の実像とは
日本民族の「和の精神」に基づいた内地延長主義

  日本の台湾・朝鮮統治の基本理念が内地延長主義である同化主義であったことは、戦前の日本における「常識」であろう。もっとも同化主義とはいっても、欧米諸国が一部植民地で行った同化主義のように本国の習慣や法律をそのまま適用するという強硬なものではなかった。

アジア・アフリカなどの欧米植民地では、被統治民族の性格、文化が長年の統治を受けた後でも支配時代以前のままで、大きな変化が見られなかったことは、日本の台湾・朝鮮統治における同化政策の進展ぶりとは対照的である。それは何も日本と台湾・朝鮮人との人種的近さ、文化の近似性といった要因にだけによるものではない。日本の同化主義が、外地民族の文化、性格の研究を基礎とした上での合理的なものだったということだ。

もちろんそこには異民族・異文化への寛容性という日本民族の性格が大きく働いている。日本の内地延長主義とは、欧米人の異文化の異文化撲滅政策にみられるような外地民族の極端な同化強制というより、日本人の「和」「大和」「和して同ぜず」といった精神に基づいたものだったといえるだろう。外地統治政策の上で常に最高理念として唱えられていた「一視同仁」は、日本人の人間観、社会観、世界観を言い表したものにすぎない

http://the.data-room.info/940_bunken/301_kobunyu/01_shinjitsu/01/013.htm
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