印璽の話2
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2010/09/04 21:44 投稿番号: [2813 / 3880]
印璽について第2弾。といっても印璽そのものの話からは逸れるんですが。
じつは朝鮮には「手決」とよばれる花押もありまして、特に王は「一心」の字をデザイン化したものをサインしていました。
で、高宗がとある家屋を趙南昇という人物に下賜されたとされ、その下賜を証する文書についてのお話が今回のネタです。
高宗は約束等を行う際は、文書ではできるだけ口頭で済ませ、文書を給する場合は、できるだけ不完全なものにする習慣を持っていたようなのです。ま、後から言い逃れのできるようにでしょうな。
その不完全にする手段としては、花押はたいがい自筆でなく判を用い、自筆する場合には、筆先に針一本を挿しているというのです。
くだんの書面にはそれがないので「ウリがつくったもんじゃないむん」というのがこの件についての高宗の言い訳です。
…一揆煽動の文書発給にしらを切った伊達政宗かよと(苦笑)
今回のネタ元
獄長日記
印綬濫用(四)
http://ameblo.jp/dreamtale/entry-10001824483.html
これは メッセージ 2808 (toapanlang さん)への返信です.
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