国璽 金1.2キロを横領
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2010/09/04 15:55 投稿番号: [2802 / 3880]
2010/9/3
朝鮮日報
国璽ロビー疑惑:「残った金1.2キロを横領」
閔弘圭氏が警察で自白
第4代国璽(こくじ)製作団の閔弘圭(ミン・ホンギュ)団長(56)による詐欺行為が次々と明らかになっている。ソウル警察庁は2日、閔氏が1.2キロの金を横領したことを明らかにしたが、これによって「国璽製作後に残った金を燃やして廃棄した」という閔氏の主張はウソだったことが分かった。警察によると、閔氏は残った金600グラムを横領し、また、型枠に金を注ぐ際の密度を調整する揚水機の管に残っていた金600グラムも返還していなかったという。
警察は、閔氏が伝統技法を知らなかった事実も確認した。残った金を何に使ったか追及すると、閔氏は「保管していた金2キロに残った金600グラムを合わせ、伝統技法で国璽を製作しようとしたが、うまくいかなかった」と証言した。警察の関係者によると、閔氏は当初、「弥阿里(ソウル市城北区)の裏山で文字を彫って、製作の練習を行った」などと話していたという。専門家は「閔氏の鋳物師としての技術は小学生のレベル」と指摘している。
石仏・鄭基浩(チョン・ギホ)氏の伝統を受け継いでいるという主張もウソだった。閔氏は「古玉璽看繪鄭図」や「霊璽簿」などを証拠として提示したが、警察は閔氏がこれらに自ら加筆していた事実も確認した。調査結果を突きつけられると、閔氏は偽造を一部認めたという。警察は国家記録院で30万ページ以上の国璽関連文書を分析し、初代の国璽製作者が鄭基浩氏ではないという事実も確認した。
「大韓民国ダイヤモンド鳳凰国璽」の実態も明らかになった。警察は「白金やダイヤモンドを使ったという閔氏の主張はウソで、真鍮、ニッケル、人工ダイヤで製作したもの」と発表した。問題の鳳凰国璽について、「銀行の貸金庫にある」などのうわさも広まったが、警察は先月27日、京畿道利川の閔氏の作業場を家宅捜索した際、この鳳凰国璽を押収した。昨年1月にロッテデパート本店が「大韓民国国璽原型本」と宣伝して展示した当時、閔氏が提示した価格は40億ウォン(約2億9000万円)だったが、実際の原価はわずか200万ウォン(約14万3000円)ほどだという。
閔氏による「金印ロビー」について警察は、「前職・現職の大統領は捜査の対象ではない」とした。李明博(イ・ミョンバク)大統領の玉印について警察は先月、「渡したという事実そのものが不透明で、価格もわずか3万ウォン(約2100円)だったため、捜査を行っても意味がない」と警察は説明した。この玉印は、閔氏が最後の皇孫・李錫(イ・ソク)氏(69)の要請で製作したと主張している。また、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領は故人となったため公訴することができないという。警察は鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員が保有する金印に、国璽を製作したときに残った金が含まれている可能性があるとして、この点についても確認する方針だ。
この日午後、警察は改めて閔氏を呼び、裏付けを取った上で逮捕状を申請する予定だ。
チェ・ソンジン記者
国璽ロビー疑惑:「残った金1.2キロを横領」
閔弘圭氏が警察で自白
第4代国璽(こくじ)製作団の閔弘圭(ミン・ホンギュ)団長(56)による詐欺行為が次々と明らかになっている。ソウル警察庁は2日、閔氏が1.2キロの金を横領したことを明らかにしたが、これによって「国璽製作後に残った金を燃やして廃棄した」という閔氏の主張はウソだったことが分かった。警察によると、閔氏は残った金600グラムを横領し、また、型枠に金を注ぐ際の密度を調整する揚水機の管に残っていた金600グラムも返還していなかったという。
警察は、閔氏が伝統技法を知らなかった事実も確認した。残った金を何に使ったか追及すると、閔氏は「保管していた金2キロに残った金600グラムを合わせ、伝統技法で国璽を製作しようとしたが、うまくいかなかった」と証言した。警察の関係者によると、閔氏は当初、「弥阿里(ソウル市城北区)の裏山で文字を彫って、製作の練習を行った」などと話していたという。専門家は「閔氏の鋳物師としての技術は小学生のレベル」と指摘している。
石仏・鄭基浩(チョン・ギホ)氏の伝統を受け継いでいるという主張もウソだった。閔氏は「古玉璽看繪鄭図」や「霊璽簿」などを証拠として提示したが、警察は閔氏がこれらに自ら加筆していた事実も確認した。調査結果を突きつけられると、閔氏は偽造を一部認めたという。警察は国家記録院で30万ページ以上の国璽関連文書を分析し、初代の国璽製作者が鄭基浩氏ではないという事実も確認した。
「大韓民国ダイヤモンド鳳凰国璽」の実態も明らかになった。警察は「白金やダイヤモンドを使ったという閔氏の主張はウソで、真鍮、ニッケル、人工ダイヤで製作したもの」と発表した。問題の鳳凰国璽について、「銀行の貸金庫にある」などのうわさも広まったが、警察は先月27日、京畿道利川の閔氏の作業場を家宅捜索した際、この鳳凰国璽を押収した。昨年1月にロッテデパート本店が「大韓民国国璽原型本」と宣伝して展示した当時、閔氏が提示した価格は40億ウォン(約2億9000万円)だったが、実際の原価はわずか200万ウォン(約14万3000円)ほどだという。
閔氏による「金印ロビー」について警察は、「前職・現職の大統領は捜査の対象ではない」とした。李明博(イ・ミョンバク)大統領の玉印について警察は先月、「渡したという事実そのものが不透明で、価格もわずか3万ウォン(約2100円)だったため、捜査を行っても意味がない」と警察は説明した。この玉印は、閔氏が最後の皇孫・李錫(イ・ソク)氏(69)の要請で製作したと主張している。また、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領は故人となったため公訴することができないという。警察は鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員が保有する金印に、国璽を製作したときに残った金が含まれている可能性があるとして、この点についても確認する方針だ。
この日午後、警察は改めて閔氏を呼び、裏付けを取った上で逮捕状を申請する予定だ。
チェ・ソンジン記者