ぼくの従兄弟の兄さん
投稿者: jalopy2005 投稿日時: 2011/08/29 00:58 投稿番号: [1503 / 2437]
ハンサムで背の高い兄さんは高校の時から女子に超モテモテ。
そんな兄さんが、華々しい遍歴の果てに落ち着いたところは田舎の喫茶店で働いていた冴えないアガシでした。
兄さんは船乗り養成大学を出て、航海士をやってる頃だったはず。家族・親族の猛反対を振り切って結婚。
結婚前だったか、うちに二人で挨拶に来たとき、初めてその姉さんを見て、兄さんともあろう人が、なんでこんな地味で田舎っぽい姉さんを・・・
子供ながら、トホホな気分でした。
それから10年。
兄さんの家にうかがったことがありました。
姉さんは昔のその地味で冴えない容貌から打って変わって、なんとも上品で魅力的な婦人になっていました。
兄さんの姉さんに対する愛と情熱が姉さんを美しく変えたに違いないと、そのとき、ぼくはふっと思いました。
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