釜山のフェ売り兄ちゃん達
投稿者: for_someone_exactly_like_you 投稿日時: 2010/09/27 14:00 投稿番号: [541 / 2941]
フェといえばひとつ思い出したことがあります。
ソウルの新沙洞の大通りを車で走っていたときのことです。
そう、何車線もあるあの馬鹿広い道路ですね。
後ろから活魚運搬トラックが猛スピードで追いかけてきます。
荷台に海水タンクを積んでボンベの空気を入れながら走っているやつですね。
余談ながら、ソウルではあのトラックがあちこちで走っていますが、高速でカーブ曲がるときとか、車線変更するときとか、よく開けっ放しのハッチから海水がドバーと噴出して道路を濡らしていくことがありました。
後ろを走っているともろに海水のしぶきをかぶるので、車が錆びやすくなって嫌だなあなんて思いましたが、考えようによっては、風物詩といえば風物詩といえなくもない。
ところで猛然と追いかけてきた活魚トラックは横に並ぶと助手席の兄ちゃんが窓から身を乗り出して大声で何か叫んでます。
「あれ、何か悪いことしたかな?!」とびくびくしながら走っているとやがて信号に。
こちらも車の窓を開けて、兄ちゃんのいうことをきいてみると、強烈な慶尚道なまりです。
「アジョシ!フェ買いまへんか?
今朝釜山から出てきたばっかりなんで、新鮮でっせ。
(手振りで示しながら)これくらいのヒラメ、安うしときまっせ。」
何のことはない。要するに魚を買ってくれといっているわけですね。
しかし、あのような広い道路を車で走りながらというシチュエーションで、声をかけられたからといって魚を買う人がいるのだろうか?
・・・ううん、やっぱりいるんだろうなあ。
これは メッセージ 540 (for_someone_exactly_like_you さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a5a2a5sa5ka5ga5sa5qa5bba5ja2va5aba5e0a58a5ca5oa5e0a5ka5c0a2va1a_1/541.html