映画「パール・ハーバー」感想
投稿者: apple200000000001 投稿日時: 2001/06/05 01:26 投稿番号: [5254 / 35788]
映画の構成自体は:
まず最初の1時間はタイタニック風のラブロマンス
次の1時間は日本軍の攻撃に、慌てふためき「JAPの奇襲攻撃ニダー!」をひたすら連呼しながら殺られまくるアメリカ海軍(何故か、日本軍司令部役のおじさんも「侵略万歳」みたいなこと逝ってたな)
そしてラストの1時間は、アメリカ御定まりの勧善懲悪・・・この場合悪者日本を徹底的にやっつける!という内容でした。
アメリカが日本に突きつけた理不尽な要求てんこ盛りの「ハル・ノート」もカット、でも石油のABCDラインについては日本側がハワイ「侵略」の理由として一応述べてました。
タイタニックも船が沈みはじめてからは、かなりえぐい場面の連続でしたけど、相手が氷山だったためにあくまで「悲劇の事故」(誰も氷山に八つ当たりする馬鹿いないですよね・・・でも罪日カンコク人だったら日本人のせいにするのかな?(笑。)でした。今回は手っ取り早く、その氷山を日本軍の零戦にすり替えただけのような・・(まぁどちらも事実なんでしょうけど)。
そして後半の最後らへんにある陸上戦は、ベトナム戦争のベトコンを単に日本兵に替えただけのような・・・爆弾抱えて東京爆撃しといて、ガス欠で敵地に不時着するなんて、一方的に間抜けなのは主人公(こいつは絶対死なない ←「ランボー」シリーズやシュワちゃんの映画と同じです)のいる米軍側なのに現れた日本兵が悪者に見えちゃうところなんかは「さすが!」の一言につきます。ベトナム戦争然り、湾岸戦争然り、アメリカって本当に情報操作うまいですよねぇ。(感嘆
この映画はドキュメンタリーではなく、エンターテイメントです。
しかし、イギリスでは12才から見れる映画に設定されてたけど、かなりえぐい場面(特に2時間目)もあったから、あれ見た子供は素直に日本嫌いになっちゃうんじゃないかなぁ・・・!?
特に、日本軍の戦略会議の場面は怪しい音楽流れたりして、異様ーーーーーに不気味なんですよ。日本人のぼくが見てても、日本人コワかった・・(苦笑
ドキュメンタリーではなく、あくまでエンターテイメント、なのは十分承知しているのですが、今更、戦争のこと蒸し返す、と言うか日本をダシにしてカネ稼ごうっていうディズニーのやり方はちょっとフェアじゃないと思います。
全く、えひめ丸沈めた直後にこんな映画大々的に公開するなんて、アメリカってどういう神経してんのかな?
でも、出演してる日本人のセリフ(日本語)のたどたどしさ(アメリカ映画の典型ですね)、
着物を着た「芸者」さんたちが京都みたいな街を優雅に歩いている(戦時中の日本にそんな暇なやついたのか!!??)真上をアメリカ軍の飛行機が飛んでる光景、
「奇襲攻撃成功」の知らせを聞いた日本軍のお偉いさん役のおじさんの吐く
「・・・しかし、我々はこれで眠れる巨人を起こしてしまったのかもしれない・・」なんて言うセリフなどは、一般のアメリカジンが持ってる日本人に対する先入観がよく出ていて笑えました。
日本版(ヒットラーの映像も一部出てくるのでドイツ版も)には「日本人の感情に配慮して」なんて理由でか知りませんが、特にえぐい場面などはカットされるようですが、個人的にはそれはフェアじゃないと思います。
映画の中で正義の味方アメリカの悪者役にされている当の日本の国民にだけ、オブラートで包んだものを見せておいて、その他の全世界にいる人間にはアメリカの「本心」をハリウッドの世界一の映画制作技術を駆使してよりリアルに作られたものをノーカットで見せるというやり方は卑怯ですね。
「先に手を出した日本」を破ったアメリカ、なのは事実でしょうから映画にするのはあちらの勝手かもしれませんが、戦後50年でこれだけ経済的・軍事的に日本と友好関係を築いておきながら、しかも「えひめ丸」や「沖縄米軍の破廉恥行為」などの問題を抱えていながら、ディズニーは日本で稼ぎまくっていながら・・・(キリないですが)なんで今頃こういうものを世に出すのかな?って、ただただ疑問です。アメリカは日本に[HIROSHIMA&NAGASAKI]とか作ってもらいたいのかな?
(でも、零戦はなかなか良くできていましたよ!)
はっきり言って、メインは安っぽい三角関係のラブロマンスなんですけど、何とも後味の悪い映画でした。
以上、おわり丸
まず最初の1時間はタイタニック風のラブロマンス
次の1時間は日本軍の攻撃に、慌てふためき「JAPの奇襲攻撃ニダー!」をひたすら連呼しながら殺られまくるアメリカ海軍(何故か、日本軍司令部役のおじさんも「侵略万歳」みたいなこと逝ってたな)
そしてラストの1時間は、アメリカ御定まりの勧善懲悪・・・この場合悪者日本を徹底的にやっつける!という内容でした。
アメリカが日本に突きつけた理不尽な要求てんこ盛りの「ハル・ノート」もカット、でも石油のABCDラインについては日本側がハワイ「侵略」の理由として一応述べてました。
タイタニックも船が沈みはじめてからは、かなりえぐい場面の連続でしたけど、相手が氷山だったためにあくまで「悲劇の事故」(誰も氷山に八つ当たりする馬鹿いないですよね・・・でも罪日カンコク人だったら日本人のせいにするのかな?(笑。)でした。今回は手っ取り早く、その氷山を日本軍の零戦にすり替えただけのような・・(まぁどちらも事実なんでしょうけど)。
そして後半の最後らへんにある陸上戦は、ベトナム戦争のベトコンを単に日本兵に替えただけのような・・・爆弾抱えて東京爆撃しといて、ガス欠で敵地に不時着するなんて、一方的に間抜けなのは主人公(こいつは絶対死なない ←「ランボー」シリーズやシュワちゃんの映画と同じです)のいる米軍側なのに現れた日本兵が悪者に見えちゃうところなんかは「さすが!」の一言につきます。ベトナム戦争然り、湾岸戦争然り、アメリカって本当に情報操作うまいですよねぇ。(感嘆
この映画はドキュメンタリーではなく、エンターテイメントです。
しかし、イギリスでは12才から見れる映画に設定されてたけど、かなりえぐい場面(特に2時間目)もあったから、あれ見た子供は素直に日本嫌いになっちゃうんじゃないかなぁ・・・!?
特に、日本軍の戦略会議の場面は怪しい音楽流れたりして、異様ーーーーーに不気味なんですよ。日本人のぼくが見てても、日本人コワかった・・(苦笑
ドキュメンタリーではなく、あくまでエンターテイメント、なのは十分承知しているのですが、今更、戦争のこと蒸し返す、と言うか日本をダシにしてカネ稼ごうっていうディズニーのやり方はちょっとフェアじゃないと思います。
全く、えひめ丸沈めた直後にこんな映画大々的に公開するなんて、アメリカってどういう神経してんのかな?
でも、出演してる日本人のセリフ(日本語)のたどたどしさ(アメリカ映画の典型ですね)、
着物を着た「芸者」さんたちが京都みたいな街を優雅に歩いている(戦時中の日本にそんな暇なやついたのか!!??)真上をアメリカ軍の飛行機が飛んでる光景、
「奇襲攻撃成功」の知らせを聞いた日本軍のお偉いさん役のおじさんの吐く
「・・・しかし、我々はこれで眠れる巨人を起こしてしまったのかもしれない・・」なんて言うセリフなどは、一般のアメリカジンが持ってる日本人に対する先入観がよく出ていて笑えました。
日本版(ヒットラーの映像も一部出てくるのでドイツ版も)には「日本人の感情に配慮して」なんて理由でか知りませんが、特にえぐい場面などはカットされるようですが、個人的にはそれはフェアじゃないと思います。
映画の中で正義の味方アメリカの悪者役にされている当の日本の国民にだけ、オブラートで包んだものを見せておいて、その他の全世界にいる人間にはアメリカの「本心」をハリウッドの世界一の映画制作技術を駆使してよりリアルに作られたものをノーカットで見せるというやり方は卑怯ですね。
「先に手を出した日本」を破ったアメリカ、なのは事実でしょうから映画にするのはあちらの勝手かもしれませんが、戦後50年でこれだけ経済的・軍事的に日本と友好関係を築いておきながら、しかも「えひめ丸」や「沖縄米軍の破廉恥行為」などの問題を抱えていながら、ディズニーは日本で稼ぎまくっていながら・・・(キリないですが)なんで今頃こういうものを世に出すのかな?って、ただただ疑問です。アメリカは日本に[HIROSHIMA&NAGASAKI]とか作ってもらいたいのかな?
(でも、零戦はなかなか良くできていましたよ!)
はっきり言って、メインは安っぽい三角関係のラブロマンスなんですけど、何とも後味の悪い映画でした。
以上、おわり丸
これは メッセージ 5253 (apple200000000001 さん)への返信です.