韓国人被爆者提訴 国の姿勢に怒りの声
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/12/06 16:55 投稿番号: [35745 / 35788]
「訴訟で時間稼ぎしている」
被爆者援護の対象外に置かれて精神的な苦痛を受けたとして、韓国人被爆者や遺族計388人が国などを相手取り慰謝料などを求めて地裁などに一斉提訴した5日、広島訴訟の支援者らが広島市中区の広島弁護士会館で記者会見を開いた。被爆者の高齢化が進む中で、訴訟という形でしか対応しない国に対して、怒りの声が上がった。
記者会見には、「韓国原爆被爆者協会」の金龍吉(キムヨンギル)会長(67)が出席した。
出国すれば健康管理手当の支給を打ち切るとした厚生省(当時)の通達を違法とした昨年11月の最高裁判決を受けて、同協会は訴訟を経ずに賠償を受けられるよう、厚労省との折衝を重ねた。しかし、今年8月、同省担当者は賠償には裁判所での認定が必要と返答、提訴に踏み切らざるを得なくなった。国の姿勢に対し、金会長は「時間稼ぎをして、被爆者が亡くなるのを待っているのではないか」と非難した。
金会長によると、同協会の会員は2666人(11月末現在)。高齢化が進み、病気や体調不良などで訴訟準備にも苦労する会員が多いという。今回の広島訴訟の原告は80歳代を中心に、90歳代の人もいる。広島市の宇品(現広島市南区)で被爆した金会長は「自分はまだ若い方だから」として支援に回り、今後の追加提訴で原告に加わるという。
同協会は会員全員の提訴を目指すほか、既に死亡している被爆者約1000人の遺族にも参加を呼びかけ、原告団は3000人を超える可能性もあるという。金会長は「早く裁判の結論が出れば」と話している。
(2008年12月6日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20081205-OYT8T00782.htm
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