水原で万歳運動を主導した妓生(上)
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/11/16 23:42 投稿番号: [35711 / 35788]
日本統治時代に水原地域で3・1運動を起こした妓生(キーセン=芸妓)33人の姿と人的事項が盛り込まれた資料が、初めて公開された。この資料は、1918年7月に発行された『朝鮮美人宝鑑』に掲載されていたものだ(聯合ニュース11月7日付報道)。
「万歳主導者キム・ヒャンファ/美しきキム・ヒャンファ曰く/いかに困苦すれども/朝鮮人の親不孝者には酌をしても/倭奴には酒を注がず/勧酒歌も歌うことなし/姉さん、姉さん、心配しないで/われらも春三月の独立軍」
詩人の高銀(コ・ウン)が「妓生独立団」という詩でその意気をほめ称えた「万歳主導者キム・ヒャンファ」は、今回確認された水原の妓生の中の一人だ。日帝の報告と「毎日申報」に3・1万歳運動を起こしたとして記録されている「水原の妓生30人余り」とは、キム・ヒャンファら33人のことだった。日帝の銃剣を前にしても万歳の声を高らかに上げた彼女らは、一体何者だったのか。
妓生らの行跡を確認できる資料として、妓生組合を紹介する冊子『朝鮮美人宝鑑』がある。この中でキム・ヒャンファは、「剣舞、僧舞に歌辞、時調よどみなく、面長気味なその顔には極めて風情あり、濁り気味なその声には哀調あり、着こなしは軽やか、背丈は中ほど、性質は柔和で可愛らしい」と描写されている。
『朝鮮美人宝鑑』の史料的意味を再発見したイ・ドングン水原博物館専門委員は、「万歳を主導したキム・ヒャンファは、水原の妓生の中で序列が2番目で、行動隊長格だった」と語った。なお、33人のうち最高齢は23歳で3人おり、15歳も二人いた。
申晶善(シン・ジョンソン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/article/20081116000003
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