韓国籍弁護士の司法・調停委員への選任拒否
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/09/25 09:25 投稿番号: [34676 / 35788]
…東京簡裁など
東京簡裁の司法委員と仙台家裁の調停委員に推薦された韓国籍の弁護士2人を、裁判所側が日本国籍でないことを理由に選任拒否していたことがわかった。
2003年に神戸家裁が韓国籍の弁護士の調停委員選任を断ったケースがあるが、司法委員の選任拒否が明らかになるのは初めて。裁判所側は「実務上不可」とするだけで法的な根拠は示しておらず、神戸家裁の事例を調査した近畿弁護士会連合会などは「外国人の参画を阻害する不合理な差別」としている。
司法委員に選ばれなかったのは、東京弁護士会の殷勇基(いん・ゆうき)弁護士。調停委員に選ばれなかったのは、仙台弁護士会の崔信義(さい・のぶよし)弁護士。
最高裁などによると、司法委員は簡裁の民事訴訟で裁判官に意見を述べる。各地裁が選任する。調停委員は地簡裁の民事調停や家裁の家事調停で、裁判官と一緒に解決策を考える。各裁判所が候補者を上申するなどして最高裁が任命する。両委員とも非常勤の裁判所職員となる。
両委員とも裁判所側の依頼で弁護士会が所属弁護士を推薦することもあり、殷弁護士は05年9月、東京弁護士会から打診を受けて了承したが、同12月、裁判所側が選任を拒否。崔弁護士は06年1月、仙台弁護士会から打診され了承したが、仙台家裁が最高裁への上申を断った。
(2007年9月22日14時35分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070922i405.htm
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