なぜ日本人は、嫌われるのか?

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 留学生の帰国率

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2006/12/22 13:54 投稿番号: [33787 / 35788]
留学生が帰国したがらない現象をひとことで説明すれば愛国心がないということなのでしょう。外国でそのまま暮らしたほうが帰国するよりずっと豊かな生活が送れるとしても祖国がひどい状態であればあるほど帰国して人生を賭けて祖国をより良い国に発展させようとするだけの愛国心がないということです。

しかし考えてみれば世界的にみて国民がそこまでの愛国心を持っている国はきわめて珍しいともいえそうです。以前テレビで見たふたつのドキュメンタリ−は民族の民度というものを深く考えさせてくれました。ひとつはアフリカに農業指導に行った技術者の話、もうひとつはバングラデシュ貧民銀行創設者ムハマド・ユヌスの話です。

アフリカの小さい村に行った日本人技術者は農作物を大企業に二束三文で買い取ってもらうだけのいわば小作農をやめて村で組合を作って簡単な機械を導入し二次産品を作ることを勧めました。村人達の努力もあって大いに利益を上げるようになったのを見届けてから彼は日本に帰国したわけですが、数年後再びその村を訪ねて見ると村は元の木阿弥になっていました。事情を尋ねると近隣でもずば抜けて裕福な村になったことを妬んだ人達に襲われてカネも機械も全部盗まれてしまったとのこと。成功者を妬みカネを盗むことしか考えられない。成功した人がいるなら助け合ってみんなで豊かになろうという発想がまったくできないわけです。こんな民族の姿には幻滅します。いっぽうバングラデシュ貧民銀行は素晴らしい成功を収めています。本当にわずかな資金、日本人から見れば小学生の小遣いにもならないような金額を融資するだけで自分達で努力して豊かになろうとする民族の活力を引き出すことに成功した創設者ユヌスはノーベル平和賞を受賞しましたがバングラデシュ国民の努力を惜しまない誇り高い民族性がその成功の裏にあることは間違いありません。韓国人はどちらの民族に似ているのでしょうか?

エルサルバドルに技術指導に行っている海外青年協力隊の方の下記投稿は重要な示唆を含んでいます。



http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h16/jog360.html

■「金メダル以上の幸せ」について
ケンイチさんより
  私は現在、中米のエルサルバドルで、青年海外協力隊の活動をしています。国立の工業高校に配属され、技術指導、授業の改善などを行なっています。こちらに着いてから、はや9ヶ月が経過し、祖国へ帰れるのは1年3ヵ月後です。

  今回の「金メダル以上の幸せ」、出場選手の心境を思いながら、久しぶりに生の日本人の心に触れた思いで、読んでいるあいだ中、感動して涙が止まりませんでした。本当に、魂を揺さぶられる思いでした。

  自分でも何故、ここまで感動するんだろうと不思議に思い考えてみると、これまで、ずっとエルサルバドルの人々に接してきて、忘れかけた感情が一気に噴出したのだと思います。エルサルバドルの国民には、世界でメダルをこんなに取るのは難しいと思います。それは途上国だからというのではなく、国が小さいからというのでもなく、魂の違いだと思うからです。

  この国では、縦社会が非常に強く、上からの命令は絶対で、下にいる人は上に対して、意見すら言うことをしません。個人の殻の外は、何にでも契約がつきまとい、生活で相手の気持ちを汲んだり、思いを馳せようなどということはなく、個人がばらばらに生きているような気がします。一歩家から外へ出ると、犯罪だらけで自分の身は自分で守るしかない。優秀な人は海外へ出て行き、成功すれば、もう国には戻ってきません。いくら援助しても発展できないのは、ここにあると感じています。

  それに対して、日本は塊だと感じます。島国であり、長い歴史、独自の文化。日本の強さの秘密は、精神力しかないと思います。そして、アテネオリンピックのメダル獲得までの過程は、今、日本でかかえている多くの問題の解決の糸口になるように感じます。私は祖国日本が好きです。今回、その思いを新たに、強くしました。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)