Re: 明倭交渉内容(秀吉の朝鮮侵略にて)
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2006/10/02 12:28 投稿番号: [32938 / 35788]
>日本をコテンパンにやっつけた水軍が強い朝鮮が呼ばれなかったって話ね
朝鮮朝廷が明に援軍を要請した名分は倭の侵略名分を基にしている。
すなわち「征明仮道」が倭の名分なんで究極的には明への侵略の
ために朝鮮に道を貸すよに要求したとのことだった。
これじゃ侵略の主な対象者は明なのだ。この場合、明の介入は必然だった。
後で後金(清)が満州で建国し明との統一戦争で連戦連敗した明が
朝鮮朝廷に援軍を求めたとき、出兵して明の援軍に恩返ししたのだ。
当時、賢明な君主の光海君は出兵直前、援軍司令官のカン(羊の下に女)
弘立将軍を呼んで酒を下し、「形勢をみて向背を決めなさい」と指示した。
いわば明が滅亡するのは時間問題なので負ける国を助けてとらぶるより
清との善隣外交を目指したのだ。旭日昇天の清に反して死んでいく明を
助けるわけにいかなかったのだ。当時には珍しく国際情勢を正確に読んで
いた王のお陰で彼の在任期間中は清との葛藤はなかった。
>属国にはなっても、直接支配されなかったのは
直截支配しなかったのは中国の古来からの少数民族への扱い方に起因する。
地理的に遠いので中国へ事大するかぎりは各国の王に自治を任せたのだ。
これは支配する価値がなくて捨てられた倭とは根本的に違う部分だね。
これは メッセージ 32934 (pup_pooh_one さん)への返信です.
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